あなアッパレ!
言霊ヒーリング協会®代表 水谷です^^
私は毎朝の祈りの時に日月神示をパラっと開いて読むのですが、今朝はこの帖が出ました。
日月神示|星座之巻|第19帖
人民もの言わなくなると申してあろうが、ものが今迄のようにものを言わなくなり、マコトの世となるぞ。
天人の言葉はマコトであるから、只一言で万語を伝へ得るぞ。
言葉の生命(いのち)は愛であり、真であるから、真愛から発しない言葉はマコトの言葉でないぞ。
子音と母音と組み組みて父音の気を入れて始めて言葉となるのぢゃ。
今の人民のは言葉でないぞ。
日本の古語がマコトの言葉ぞ。
言霊ぞ。数霊とともに弥栄ゆく仕組。
星座之巻第19帖を読んだ後に、昔やまとことば(古代の日本語)をまとめたのを思い出したので、読者の皆様にもシェアさせて頂きます(^^)/
やまとことば(古代の日本語)は一語に沢山の意味を含むので大変お徳です!
<日ごと> 日々を重ねるごとに
<ゆたかに> 活きよいよい新緑のごとく、すべてが発展するさま
<あな> とっても
<氣ままに> イノチの喜び、愉しみを味わうままに
<あっぱれ 天晴れ> すぐれていて、みごとなさま。 (優れていて、美事な様。)
<いざない 誘い> おさそいする。(お誘いする。)おまねきする。(お招きする。)
<あでやか 艶やか>艶がある。いろっぽい。色っぽい。
<りりしい 凛々しい> シャキッとしている。男っぽい。【やまとことば】では『きりりと』。
<こころくばり 心配り> 周りと我の氣持ちの行き来。
<たおやか>仕草がゆっくりしていて、しなやかで優しい感じ。
※漢字で「嫋やか」女偏に弱いと書くがその様な事はない
<おくゆかしい> 立ち居振る舞いに心配りされていて、濃やかさが感じられ、思わず引きつけられる
<しなやか 撓やか> うつくしく、たおやか。柔らかく、張りがある。
<きらびやか 煌やか> 煌めく程、光輝き美しい。
<さわやか 爽やか> 清々しく、小氣味よい。)
<すこやか 健やか> 体も心も共にすがすがしい。少しも嫌なところが垣間見えない。
<すがすがしい 清々しい> さっぱりしていて、ためらいがなく、きもちよい。
<ここちよい> あざやか、あっぱれで、きもちよい。
<しおらしい> シャシャリでず、ややひかえめで、つつしみぶかく、どことなくたよりげなくかわいい。
<けなげ 健氣> いさましく、たくましく、すこやかで、しっかりしていて、つよい、さま。
<しとやか 淑やか> 立ち居振る舞い、言葉遣いが研ぎ澄まされていて、心穏やかな様。)
<おっとり> 氣持ちや、振る舞いが落ち着いていて、ゆったりしている様。)
<つつしみぶかい> 才長けていても、伏し目がちで、差し出がましい所が無く、控えめである様。)
<うつくし> 目や耳をウットリさせる美しいものすべて。物、氣持ちに汚れ、嘘偽りが無い様。清らか
<うるわしい> 振る舞い、氣持ち、姿、形に潤いがあり美しく整っていて心温まる、美(見)事な様。
<うるおい 潤い> やや水を含んだ感じでしっとりとした趣。豊かな恵み。懐のゆとり。
<そよぐ 戦ぐ> そよそよと風が優しく舞い、木々の葉が小踊る。
<かぐわしい 香しい・馨しい・芳しい> うっとりする、良い香りが漂い、思わず心が引きつけられる。
<たなびく 棚引く> 空に、霧・霞・雲などが横に流れ、漂う。)
<なごやか> きもちが、ゆったりしていて、おだやかで、どことなくのどかで、やわらいでいるようす。
<やわらぐ 和らぐ>心の持ち様が、穏やかになる。景色、模様が、心地よくなる。
<はぐくむ 育む> 大事に、守り養い、大切に、氣持ち・体を素敵に大きく育てる。
<たしなみ 嗜み> 物事への心得。常の心配り。 好み。慎み。)
<いつくしむ 慈しむ> 相手を思いやり、目に入れても痛くない程かわいがる。)
<いそしむ 勤しむ> ある事に勤めはげむ。
<ほがらか 朗らか> 心が晴れていて、ルンルン氣分。明るい光が差し込み、広々としている様子。
<みずみずしい 瑞瑞しい ・水水しい> 光り輝き若々しい。新鮮で美しい。
やまとことばの詳しいサイトは「ほつまつたゑ 解読ガイド」をご参照あれ。


いつもご拝読頂きありがとうございます!
♪
かむながらたまちはえませ いやさかましませ~
水谷 拝