「あなあっぱれ」は、カミとヒカリを生み出す言霊
「あな」はとっても。
「あっぱれ」は、「あはれ」が強調されたもの。
「あはれ」は、しみじみとわき上がってくる気持ちのこと。
ですから、「あなあっぱれ」は、とっても心が晴れ渡る「天晴れ」という意味になってきます。
その昔、カタカムナの吉野先生は、「あな天晴れ」は「転がり出ろ!」の数霊と関係あるとおっしゃっていました。
「あな天晴れ」とは全く素晴らしい言霊で「転がり出ろ!」の数霊を持っていたのでビックリ!
あっきぃさんは、神を生み出す「お産婆さん」のお役をされた方だなと思いました。

「愛、アイ、あい」は、心の働きを活性化させる言霊
「アイ」には「感じるココロのエネルギーが束に成ってハタラク」という波動のチカラが宿っています。
「アイ」は漢字で書いたら「愛」となり、「旡」「心」「夂」の組み合わせによるもの。
「旡」は人間が後ろを向く姿
「心」は心臓のカタチ。
「夂」はヒトの足をあらわします。
つまり「愛」とは、立ち去ろうとして後ろに心がひかれる人の姿であり、その心情を「愛」といい、”いつくしむ”の意味となります。
ですので、「愛」を漢字で認識していると、どこかもの寂しさがありますが、カタカナやひらがなのアイ(あい)で言葉を認識すると、「感じるココロのエネルギーが束に成ってハタラク」という言霊本来のチカラを引き出しやすくなります。
人は「アイ(あい)」だと思っていることがすべて。
その人が”何”を「アイ」だと思うか、何を「あい」だと認識しているのか?が大切です。
「愛の反対は無関心」
認識されないアイは、そこに存在しても、存在していないことと同じと、マザーテレサは言いたかったのでしょうね。
それだけ人のアイ(感じるココロのエネルギーが束に成ってハタラク波動)はすごいモノなのです!
「かむながらたまちはえませ いやさかましませ」は、神聖な気持ちを想起させる言霊
かむ :目に見えないカミの世界からチカラを産み
ながら:細胞の核(ナ)にチカラの場(殻)をつくり
たまち:分離していたエネルギーを間(空間)にまとめ、持続し
はえ :成長し続け(生え)
ませ :間(空間)に膨れ上がったエネルギーが勢いよく流れていく
いや :ますます栄える
さか :差がついて
まし :示された間(空間)の方へ
ませ :膨れ上がったエネルギーが勢いよく流れていく
「かむながらたまちはえませ」はヒーリング効果も高く、不調が回復したお礼のメールを多くいただいています。
日本で暮らす人々の間で信仰されてきた自然崇拝の風習、カムナガラノミチ(神と戯れながら生きる道)が元になっている言霊です。
「ありがとう」は大難を小難へ振替える、難切りの言霊
あ 高次元のエネルギー
り 離れ
が 力として
と 何重にも統合され
う 生まれ出る
目みえてあらわれる病、事故などの厄災と思えるようなでき事も、目に見えない思い(恨みつらみなど)の振替えとしてあらわれると言われています。
ですので、例えば車が事故した瞬間、病がわかった瞬間、「ありがとう~!」と言霊を発することで、様々な大難が小難になり、難が切れやすくなります。
かむながらたまちはえませ いやさかましませ~
水谷 拝
コメント
コメント一覧 (4件)
ありがとうございます。
かむながらたまちはえませ〜
いやさかましませ〜
ありがとう。
あっきいさん素晴らしい言霊の数々、ずっーと書いてます。まだ(胃上げは)実感は? ? ?ですが、股関節損傷で、あわのうたと、字霊の(き)を、何カ所に書き込み暫くしますと、痛みが、減少してます。今現在進行中。世のため、人のためにと、されてます事にも深く敬意を申し上げます。日々言霊を、使って何か人様に、貢献出来る事を、私も、させて頂きたく願ってます。深謝。m(__)mo(^-^)o
ありがとう(怒)
ありがとう(殺意)はどうなんですか?
ここに言及した記事を何処にも他サイトにも
見かけません。