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病気と邪気のメカニズム

あなアッパレ!  

言霊ヒーリング協会®代表 水谷です^^    

本日は、病気と邪気のメカニズムについてお伝えしていきます。

目次

病気のメカニズム

身体の観点からみると「病気」というのは【電子の欠乏状態】のことで。

生命を維持している様々なエネルギー(思考・感情・臓器・神経・骨格・食料・性etc.)の流れが滞ってしまうと…、気(エネルギー)が病んで『病気』になってしまうんです。

少し専門的な話になりますが、通常、健康な細胞は図の一番右端のような状態で、細胞が傷ついたり弱ってくると「細胞膜の外の電位がマイナス」になります。

そして、電位の乱れを解消する為、正常な細胞から「損傷電流」と呼ばれるプラスの電流が流れ、損傷を治癒し、細胞は再び元氣を取り戻していきます。

【自然治癒力の補足】体内の電氣の流れというのは、体内のナトリウムとカリウムの電位差により発生されたり、エネルギーの発電所ミトコンドリアで発生させます。

ですから、自然治癒力の発動には以下の3つが必要不可欠です。

・適度なミネラル摂取
呼吸で新鮮な酸素を取り入れる
・電流を流れやすくするための水分補給

ですから、何らかの原因で【電子の欠乏状態】になってしまうと…、異常部位に”硬結”ができます。

そして、”硬結”が神経に作用すると、その部位に「痛み、痒み、痺れ」となってあらわれ体の危機を伝えます。

しかし、それでも【電子の欠乏状態】が解消されないと『病気』になります。

”硬結”は、交通渋滞している道路のように”氣”の流れを遮断する

氣というは、身体の健康を維持するのに不可欠なもので、よく「病は氣から」と言われるのも、パルス(体内電氣の流れ)が関係しているからです。

病は氣からとは、「病は氣の持ちようによって、良くも悪くもなる」ということなんですが、実際、心配事や不愉快なことがあったりすると、「心臓が萎縮し、パルスの流れに異常をきたす」とも言われています。

そしてパルス(体内電氣の流れ)の異常は、「細胞の新陳代謝の異常(ガン・白血病・アトピー・自己免疫疾患)、神経の伝達の異常(鬱・アルツハイマー)」などにも関わり、病氣になりやすい身体になったり、病状が悪化してしまう原因にもなります。

実際、東洋医学の考えでは、氣の流れが滞ると、その場所に硬結(米粒のような固まり)ができ、『”硬結”は、交通渋滞している道路のように”氣”の流れを遮断する』と言われ、そのような氣の滞りが病氣(氣の病)の原因になると考えらえています。

そして、氣の流れが遮断されると、細胞へ新鮮な酸素や栄養が届きづらく、酸欠のような状態に陥ってしまいます。

酸欠なるとどうなると思いますか?

もし急に喉に物が詰まったり、水中で呼吸ができなくなったら、苦しくて死んでしまうと思います。

ですから細胞も同じで、酸欠なると⇒「苦しい!」ってサインを送るんです。

すると細胞を助けるために、”氣”が集結します。

人には誰しも、『自分で治ろうとするチカラ、自然治癒力』があり、氣は身体に異常が発生すると、それを治す(正常に戻す)為に集まる習性があるんです。

”硬結”さんにありがとう

「氣」が集まってスグに細胞を助けられたら良いのですが、もし助けられない場合、氣は集まり続け、次第に細胞が硬くなり、”硬結”になってしまいます。

”硬結”って、コリの原因と思われているのですが、細胞のピンチを助けに集った救世主でもあるんです。

「酸欠⇒硬結⇒痛み」は治癒のサイン

異常部位を治すため集まった”氣””硬結”となると、”硬結”によりパルス(体内電氣の流れ)の異常が起き、それが神経に作用し、その部位に「痛み、痒み、痺れ」となってあらわれるのです。

ですから、一般的に悪者扱いされがちな「痛み、痒み、痺れ」というのは、氣が身体を治しているサインでもあります。

そしてパルス(体内電氣の流れ)というのは、体内のナトリウムとカリウムの電位差により発生されたり、エネルギーの発電所ミトコンドリアで発生させるので、

適度なミネラル摂取、呼吸で新鮮な酸素を取り入れることが、自然治癒には必要不可欠です。

邪気のメカニズム

何らかの原因があり、心に苦しみ、怒り、ねたみ、嘘、悪口、愚痴、恨み、憎しみ、貧欲、不安、恐怖、取り越し苦労などネガティブな思いが生まれると、心は不調和を起して氣(生命エネルギー)の流れが悪くなり、邪気が生まれていきます。

邪気は、氣(生命エネルギー)の循環が何らかの「原因」で滞ったもので、人の身に病氣を起こすと信じられている淀んだエネルギーのこと。時にその人の思考を操り、いじけた気持ちや性質を引き起こしたり、マイナスの念や生霊を引き寄せたり、マイナスの思いグセ(トラウマ)となって顕現される場合もあります。

↓↓↓ 邪気が滞ってゆくと、滞った部位に不調があらわれてゆきます ↓↓↓

【邪気レベル1】簡単に改善する疲労。肩こり、腰痛などとしてあらわれる。

↓↓↓ さらに邪気が滞ってゆくと ↓↓↓

【邪気レベル2】軽度の不調。慢性的な肩こり、腰痛としてあらわれる。(ケアすれば比較的改善しやすい)

↓↓↓ さらに邪気が滞ってゆくと ↓↓↓

【邪気レベル3】重度の不調。胃や肝機能の悪化。(邪気が滞るほど改善しにくい)邪気が溜まり、邪気が広い範囲に拡がり、身体の奥の臓器に入るほど悪性を増す。

↓↓↓ さらに邪気が滞ってゆくと ↓↓↓

【邪気レベル4】心身の機能の低下。(改善しにくい)全身の氣(生命エネルギー)の流れが常に悪くなり、邪氣がどんどん増えていっている状態で、このレベルまで達すると回復までにかなり時間がかかります。

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水谷哲朗 拝

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