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チャクラと色と周波数とチャクラ瞑想!「チャクラ低下のサイン」を見逃さないで

あなアッパレ!

言霊ヒーリング協会®代表 水谷です^^

この記事では、心と体の結びつきがよくわかる『チャクラ』という機能についてお話していきます。

チャクラは、ヒーラーやスピリチュアル界隈では当たり前の概念ですが、一般にはまだまだあまり実用性がないものと思われている印象があります。

しかし!

実はチャクラというのは、胃が消化を担ったり、筋肉が身体を動かしたり、骨が身体を支えたりするように、肉体と精神と宇宙のバランスを調整する重要な機能(役割)があります。

宇宙的な視点で人を観た場合、チャクラほど重要な機能はないでしょう。

目次

チャクラは宇宙エネルギーを取り入れ、排出する

チャクラはサンスクリット語で「車輪」という意味があり、 『渦を巻いて動く』と考えられています。

そして、チャクラは渦を巻いて動くことで、宇宙から生命活動に必要なエネルギーを吸収し不要なエネルギーを排出する出入り口になっています。

7つのチャクラが司る精神と肉体の働き

7つのチャクラは、それぞれに異なる色や周波数をもち、肉体や精神に影響を与えていると考えられています。

赤色 1チャクラ(ルートチャクラ) 
【精神】やる氣や行動力、生きることへの恐れを手放す、生命力に関係
【肉体】直腸、肛門、尿道、前立腺、骨に関係

橙色 2チャクラ(セイクラルチャクラ) 
【精神】物欲や性欲や感受性や情緒のバランスに関係、自分を認める力
【肉体】大腸、小腸、膀胱、子宮、卵巣、睾丸、精巣に関係

黄色 3チャクラ(ソーラープレクサスチャクラ)
【精神】個をたのしむ力、自信、不安、エゴ、個性に関係
【肉体】食道、胃、十二指腸、すい臓、肝臓に関係

緑色 4チャクラ(ハートチャクラ) 
【精神】”今この瞬間”を感じる力。慈愛、希望、信頼、喜怒哀楽の感情に関係。
【肉体】心臓、血管、血液、乳腺、胸腺、肺、皮膚、免疫に関係

青色 5チャクラ(スロートチャクラ) 
【精神】コミュニケーション能力、自己表現力に関係
【肉体】甲状腺、口腔、耳、リンパ腺

紺色 6チャクラ(ブラウチャクラ) 
【精神】知性と直感の統合、洞察力、知性、精神の成熟に関係
【肉体】脳、神経系、眼、鼻に関係

紫色 7チャクラ(クラウンチャクラ) 
【精神】大自然や宇宙との調和力、霊性、直感、超能力に関係
【肉体】松果体に関係

色がもつ固有の波長

色というのは400ナノメートル〜700ナノメートルの波長の光で構成されています。

赤色 橙色 黄色 緑色 青色 紺色 紫色

【左側】長い波長の光波の方が、低い周波数(低音)および低いエネルギーを持ち、

【右側】短い波長の光波の方が、高い周波数(高音)および高いエネルギーを持っています。

ちなみに、波長と同じような意味で使われる「波動」は、同じようなパターンが空間を伝播する現象のこと。単に波(なみ)とも呼ばれ、一般的に「波長・周波数・波形」の3つの総称を『波動』といいます。

チャクラと腺(せん)

7つのチャクラは、物理的に『腺(せん)』と呼ばれる生命を保つのに必要な物質を分泌したり、不要な物を排泄したりする働きをする器官と接続されています。

前立腺、腸、副腎、膵臓、甲状腺、下垂体、松果体など、人が健康的な生活を送るのために重要な内分泌腺に沿って配置されています。

これら腺(せん)によって分泌されるホルモンで、精神状態や感情的な気分も決定します。

チャクラと各組織や器官

7つのチャクラは、それぞれのチャクラに対応する組織や器官の機能を高め恒常性(正常な働き)を保ったり、それぞれのチャクラに対応する精神性や感情をコントロールしています。

ですので、肉体や精神に何らかの異常があると、チャクラの機能が低下してしまいます。

チャクラ機能が低下する2つのケース

①それぞれのチャクラに対応する肉体(組織や器官)の異常

②それぞれのチャクラに対応する精神の異常

チャクラが正常に機能していれば肉体も精神もエネルギーに満ちあふれ、生命力は活性化されます。

しかし、チャクラが乱れてしまうと…、病気になったり感覚が鈍くなったり、何をしても失敗ばかりで不運を招きやすくなります。

チャクラが低下したとき身体にあらわれる機能低下のサインと、潜在意識からのメッセージ

チャクラ機能が低下すると、下記の不調があらわれやすくなります。そして不調というのは、「何か」に気づいて欲しいという潜在意識からのメッセージでもあります。

赤色 1チャクラ低下のサイン
便秘、痔、尿漏れ、膀胱炎、骨折しやすくなる、下肢の疾患、足の骨折や捻挫、骨の疾患、骨粗しょう症、坐骨神経痛、摂食障害、直腸腫瘍、直腸ガン、大腸ガン、便秘、痔、尿漏れ、膀胱炎、うつ病、免疫の疾患、自律神経失調症

チャクラの異常が知らせる潜在意識からのメッセージ
孤独、成功や失敗の恐れ、強迫観念、無関心、無気力、地に足がついていない、何かを恐れていて自ら立ち上がろうとしない、進路や生き方に迷い、前に進めない

橙色 2チャクラ低下のサイン
下痢、腎機能が低下しむくみやすい、生理痛、生理不順など婦人科系に不調、下肢の疾患、慢性腰痛、坐骨神経痛、味覚障害、泌尿器、腎機能が低下しむくみやすい、下痢をしやすい、生理痛、生理不順など婦人科系の不調、過敏性大腸炎、クローン病、前立腺の問題、前立腺ガン、子宮ガン、卵巣ガン

チャクラの異常が知らせる潜在意識からのメッセージ
環境の変化に対応できていない、セックスに対する不安や恐れ、環境のストレス、人間関係における論理、子どものころの環境に対するトラウマ、人間関係、自尊心の欠如

黄色 3チャクラ低下のサイン 
消化不良、胃酸過多、消化器官の症状、糖尿病、肝機能の低下、背中の張り、腰から背中の痛み、身体のだるさ、消化器の疾患、消化不良、胃炎、胃酸過多、胃潰瘍、逆流性食道炎、十二指腸潰瘍、大腸の疾患、腎機能の疾患、副腎の疾患、膵臓、糖尿病、肝機能低下

チャクラの異常が知らせる潜在意識からのメッセージ
恐れや不安から生まれる想念、批判への反応、怒り、自尊心、腹を立てる、腹の虫がおさまらない、はらわたが煮えくりかえる、腹にすえかねる、腑に落ちない、自分の意見が言えないストレス、自分が決めたことが批判されることへのストレス

緑色 チャクラ4低下のサイン 
動機や不整脈、血圧が高い、乳腺の痛み、背中の疾患、手の疾患、猫背、側弯症、胸の痛み、肋骨の痛み、肩の疾患、乳腺の痛み、心臓の問題、呼吸器の問題、心筋梗塞、喘息、アレルギー、肺や気管支の疾患、動機や不整脈、血圧が高い、抵抗力の低下、乳ガン、肺ガン

チャクラの異常が知らせる潜在意識からのメッセージ
愛への執着、自己愛・他者愛の欠如、愛に対する拒絶、悲しみ、自己嫌悪、罪悪感、良心の呵責、うしろめたさ、憎しみ、拒絶感、怒り、悲しみ、寂しさ、孤独、人間関係で傷ついている

青色 5チャクラ低下のサイン
甲状腺の病氣、口内炎、耳鳴りがおこりやすくなる、風邪を引きやすくなる、首や肩の疾患、慢性的な喉の疾患、喉の周辺に問題、口内炎、咽頭炎、気管の問題、バセドウ病、顎関節症、歯の問題、側弯症、聴覚障害、副鼻腔の疾患

チャクラの異常が知らせる潜在意識からのメッセージ
我慢、はにかみ、内気、決断力、コミュニケーションの問題、批判、自分をうまく表現出来ていない

紺色 6チャクラ低下のサイン 
頭痛、眼精疲労、睡眠障害、物忘れ、神経系の障害、自律神経の問題、睡眠障害、脳神経の問題、脳の疾患、物忘れ、視覚や聴覚の問題、頭痛、眼精疲労、目の疾患、めまい、立ちくらみ

チャクラの異常が知らせる潜在意識からのメッセージ
周囲で何か問題が起こっていてイキづまり道に迷っている、考え過ぎ、自分の目標が見えなくなって不安を感じている、自由になりたいと強く感じている、解放されたい

紫色 7チャクラ低下のサイン 
光や音などの過敏性、慢性疲労、精神疾患、脳の疾患、片頭痛、パーキンソン病、脳腫瘍、脳卒中
自分に自信がもてず判断に迷う、考え過ぎて直観的に生きられない、常に何かを考えていて不安をもっている、物質的な満足を追いかけ直観を否定する傾向

チャクラの異常が知らせる潜在意識からのメッセージ
すべてを受け入れる、自己信頼、他者信頼、信じる力

チャクラ瞑想

チャクラ瞑想は、目を瞑りそれぞれの色をイメージし、氣(生命エネルギー)を循環・活性化させる瞑想法です。

『自分に必要な色のエネルギー』や『欲しいパワー』を得てチャクラやオーラを強化するのに最適です。

最初は一色につき3秒からはじめ、慣れて来てから時間を延ばしてください。その方が手軽に楽しく続けられると思います。

色のイメージになれて来たら、赤だとリンゴ、橙だとオレンジ、黄色だとレモン、緑だと植物、青だと空、紺だと宇宙、紫だと朝顔というように、身近なものをイメージするとよいです。

散歩のついでや野に咲く花を見つけた時など、いつでもどこでも色靈瞑想はできるので、ちょっとした隙間時間にオーラを強化して、運氣アップしていきましょう!

まず、赤色のものをイメージしてみてください。赤色をイメージして循環させることで、やる氣や行動力があふれてきます。赤色は生きることへの恐れを手放し、本当の自分自身をしっかりと見つめ直す波動です。

次に、橙色のものをイメージしてみてください。橙色をイメージして循環させることで、安心感や自分を認める力があふれてきます。橙色は自尊心の欠如を手放し、とらわれの枠を外し輝いてゆく波動です。

次に、黄色のものをイメージしてみてください。黄色をイメージして循環させることで、自分らしさ、個をたのしむ力があふれてきます。黄色は抱えているストレスを手放し、相手の思いを受け入れる心を養う波動です。

次に、緑色のものをイメージしてみてください。緑色をイメージして循環させることで、”今この瞬間”を感じる力があふれてきます。緑色は愛への執着を手放し、あるがままを受け取る波動です。

次に、青色のものをイメージしてみてください。青色をイメージして循環させることで、自己表現力やコミュニケーション能力があふれてきます。青色は本音(自分の思い)と建前(人への主張)を手放し、我慢しないで自分の思いを正しく伝える波動です。

次に、紺色のものをイメージしてみてください。紺色をイメージして循環させることで、洞察力があふれてきます。紺色は頑固な自分を手放し、知性と直感の統合してゆく波動です。

次に、紫色のものをイメージしてみてください。紫色が循環することで、感謝と至福があふれてきます。紫色は直感的に生きられない自分を手放し、大自然や宇宙と調和してゆく波動です。

チャクラ基礎マスターコース【実用的な色(カラー)とチャクラと心と体の仕組み】

チャクラ基礎マスターコースでは、実用的な色(カラー)とチャクラと心と体の仕組みをわかりやすくお伝えしています。動画の中にチャクラ瞑想もございます。

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チャクラ基礎マスターコース【実用的な色(カラー)とチャクラと心と体の仕組み

KOSオンラインスクールでも視聴できます

さらにKOSオンラインスクールでは、言霊でチャクラを活性化する方法もお伝えしています(KOS生のみご視聴できます)

まとめ

いかがでしたか。「チャクラ」という機能について、何となくでも理解していただけたでしょうか?

チャクラは内分泌腺と深くかかわり、肉体や精神に大きな影響を与えています。

例えば、1チャクラは、生命力(精神)や直腸、肛門、尿道、前立腺(肉体)に関係し、チャクラ機能が低下すると…便秘、痔、尿漏れ、膀胱炎、骨折しやすくなるなどのサインがあらわれる。

そのように考えてもらうと、エネルギー療法(エネルギーによる整体)に応用できるようになっていきます。

チャクラには、宇宙的な視点で人を観れるという強みがあり、健やかに生きるメッセージやヒントを受け取ることができます。

そして、治療家、施術家、セラピストなどのヒーラー(癒し手)は、チャクラの概念を取り入れることで肉体だけのアプローチでは改善しなかった不調を、精神的な観点から改善へ導けるようになっていきます。

私の研究でチャクラは、太陽系の惑星の巡行とも深く関わり、私たちが地球で生きるためにとても重要な役割をもっていると感じています。

さらに、チャクラに対応する「色」は、オーラと呼ばれる電磁界(エネルギー・フィールド)に関係し、私たちの思考・感情・臓器・神経・骨格・食料・性etc.に影響を与えています。

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かむながらたまちはえませ いやさかましませ~

水谷哲朗 拝

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