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生命のダンス!受精卵は右回転で育ち、やがて生命の終わりを迎える

 

受精卵は右回転で育ち、成長し、やがて生命の終わりを迎えます。

 

人は左回りを好む?

右回りで生命は終わりを迎えるため、左回りは生命の消費を抑え、過度の緊張を中和させバランスをとるため、人は無意識に左回りを好みます。

ちなみに多くのスーパーや店舗が、人の動線を左回りに意識して設計し売上がアップしているようです。

人はリラックスした状態ですと自然に心が広くなり、色んな物への抵抗が減るので、購入に繋がりやすくなります。逆に緊張していると、目的の商品しか購入しなくなります。

 

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左回りは公転のエネルギー。より大きな喜びの為に尽くす男性的なエネルギー。

右回りは自転のエネルギー。自己の喜びの為に尽くす女性的なエネルギー。

 

右回転は「生命の抗酸化サイクル」

生命が死ねば物質(肉体)は土に返り、エネルギーは熱エネルギーとなって宇宙へ放散されていきます。(エントロピーの増大:エネルギーの放散現象)

エントロピー

エネルギーが均一に散らばっていくことを、熱力学では「エントロピーの増大」といいます。

※エントロピー補足

例えば、ブラックコーヒーの中にミルクを垂らすと、コーヒーとミルクは垂らした直後はハッキリと分かれ、一箇所に留まっています。
しかし、次第に時間が経つにつれコーヒーとミルクは混ざっていき、区別が付かなくなります。

コーヒー.jpg

コーヒーとミルクがまだ混ざらずに分離している状態を、「エントロピーが小さい」と言い。
時間の経過と共にコーヒーとミルクが混ざり混合される状態を、「エントロピーが大きい」といいます。

エントロピーが小さいほど、個としての純度が高く。
エントロピーが大きくなるほど、個は互いに溶け合い融合されていきます。

エントロピーはつねに増大し続けるものであり、宇宙は常にエントロピーが『小さい→大きい』という方向に進んでいる。

すわなち、宇宙は『個から融合へ』と進み続けているのです。

 

左回りは「個を留めるネゲントロピー」

生命にとってエントロピーは”死”であり、生命はエントロピーを抑え、生命活動を保持しています。
そのことをネゲントロピー(エネルギーの凝縮)と言い、生命の持つ本質的な働きです。

ネゲントロピー

エントロピー増大(個が宇宙に溶けるチカラ)
ネゲントロピー(個を個として留め続けるチカラ)

 

まとめ

右回りで誕生した生命は、左回りの公転エネルギーを得ることで、その命を長らえているのではないのか?
というのが私の見解です。

太陽系の惑星は基本的に、左回りに公転し、左回りに自転している。(金星のみ右回りに自転)
というのも、あながち偶然ではないのでしょう。

 

 

かむながらたまちはえませ いやさかましませ~

水谷 拝

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