あなアッパレ!
言霊ヒーリング協会®代表 水谷です^^

ホ・オポノポノの本来の意味を知人からお聞きしたのでシェアさせて頂きいたします。
本当の意味のホ・オポノポノ
✨本当の意味のホ・オポノポノ✨😲
<<<The true & original meaning of Ho’oponopono >>>
in ancient Hawaiian.You can find the link to the article written in English in below comment.
『古代ハワイアンが本当に伝えたかったホ・オポノポノの隠された真実の言葉』
日本語や英語で伝わっている一般的なホ・オポノポノ(Ho’oponopono)は…・ごめんなさい – I’m sorry.
・許してください – Please forgive me.
・ありがとう – Thank you.
・愛しています – I love you.だけど、ここに書いてあることは…とってもしっくりする💖
これ、みんなに知ってほしいな💕
きっと古代ハワイアン(古代ハワイ語)からまず英語に訳される時にこうなっちゃったんでしょうね。
この日本語の記事と同様、『”forgivenessと訳されているけど、それは本来の意味とは違う”』という記述などがある英語の記事も見つけたので、リンクを貼ります。
Here’s the article in English “Ho’oponopono May Not Be Exactly What You Have Been Told “
ホ・オポノポノとは
ホ・オポノポノ(Hoʻoponopono)
ホ・オポノポノは、ハワイにおける、告白による和解と許しの習慣、社会秩序・家族関係を回復するための習慣、病気からの回復法・予防法である。
ホ・オポノポノというハワイ語は、PukuiとElbertによるハワイ語辞典において「心の洗浄。祈り、議論、告白、後悔、互いの補償と許しによって関係を整える家族会議」と定義されている。
サモア、タヒチ、ニュージーランドを含む南太平洋の島々でも、ハワイ同様の許しの習慣が行われてきた。伝統的なホ・オポノポノはハワイの先住民の治療者によって行なわれ、それは家族であることが多い。
引用:Wikipedia
古代ハワイアンに伝わる【4つの真実の言葉】
引用:https://blog.yukiheavenly.com/entry/2018/11/29/131520
【ごめんなさい・許してくださいではない!古代ハワイアンに伝わるホオポノポノの言葉とは?!】
ホオポノポノの「ポノ」を表すのに、kokoちゃんは箒を用意して、柄と箒との間をバランスよく天秤にして、この中心が「pono」だと教えてくれました。
バランスを取ること。ジャッジしない状態。
今ここにいること。
揺れて戻るのがバランス。
この揺らぎを感じながら生きること。(揺らぎが止まったら死になる)
仏教で言うと「無」の状態。
そして「ホオ」は「〜になるために」「信頼する」だそうです。
どんなことが起こっても、人生にバランスをもたらして良い感覚でいる状態がホオポノポノ。
そしてそのための叡智となるキーワードの4つの言葉に古代ハワイアンの教えには実は「ごめんなさい」「許してください」がなかったのです!
(ちなみにハワイでは各家庭ごとにホオポノポノのメソッドがあるそうです)
kokoちゃんに聞いた4つの言葉をお伝えしましょう!
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【古代ハワイアンに伝わる4つの真実の言葉】
Kalamai (カラマイ)
私に光を与えてください。
まずは光を見せてください。
太陽よ来てください。Mihi (ミヒ)
認める。
聞き入れる。
受け止める。Mahalo(マハロ)
ありがとう。
敬意。感謝Aloha(アロハ)
愛、調和、覚醒、誇り、全てーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ごめんなさいではなく、「私に光を見せてください」
許してくださいではなく、「認める」。
これが一番大きな違いです。
特に人間関係のコミュニケーションでトラブルが起きた時に、ホオポノポノを使うそうです。
夫婦喧嘩や親子喧嘩など、そんな時にまず「私に光を見せてください」から始まり、相手の状態を認めること。
(どんな言い訳や誤解があろうと、まずは相手の感情を認めること)そのあと、ありがとう。愛してる。
これを覚えていたら、トラブルも起こらないし、自分の感情もクリーニングできると言う訳です!
4つの言葉をただマントラのように繰り返すと言うのはハワイアンの人たちはやってないそうです。
この意識を持って暮らすことがホオポノポノの真実。
私はホ・オポノポノの「ポノ」の意味を知り、『太極』の関係だなって思いました。
【太極】は陽=中庸=陰からなるもの。
「陽」昼・現象界(見えるもの)
「陰」夜・潜象界(見えないもの)
「中庸」陽と陰の境目
「陰=陽」とバランスの取れた「中庸」という状態は、自己の内にある良い面も悪い面も、互いが互いを補い合う(長所は短所みたいな部分)あるがままの状態のこと。
・自分らしい生き方
・自分らしい喜び
・自分が自分で在ることに感謝できる
そのような「中庸」の状態からバランスを崩してしまうと、何らかの問題があらわれてきます。

「陽」が強すぎてもダメ、弱すぎてもダメ、
「陰」が強すぎてもダメ、弱すぎてもダメ、
「中庸」という陽と陰のバランスが保たれた状態こそ、より良き状態である。
そして「中庸」こそが、恒常性(生物の内部環境を一定の状態に保ちつづけようとする働き)。
自然治癒力の正体でもあります。
ホ・オポノポノは神道の『禊 misogi』に通じる
なぜ「Kalamai (私に光を与えて下さい、見せてください)、Mihi(認める)、Mahalo(ありがとう)、Aloha(愛、調和)」の言葉が、
「ごめんなさい、許してください、ありがとう、愛しています」になってしまったのか?
そもそもの間違いは、英語に訳されてしまったことだそうです。
チーン。
ありますよね、その土地の風土、住んでいる人にしかわからない感覚って。
もちろん、それは日本にもあって。
ハワイのオ・ポノポノと同じような考えが、実は、神道や古神道にも禊 misogi として伝わっています。
禊=身を削ぐ行い
玉ねぎの皮を剥くように、心の皮を一枚一枚削ぎ、罪(不要な考え、思い込み、罪悪感)に気づき、それを捨て去る行いを禊と言います。

髪を切るのも禊(みそぎ)
爪を切るのも禊
顔を洗うのも禊
塩風呂や海で身体を洗い清めることも禊
断食やダイエットも禊・・・
身を清める行為のすべて禊。
身削いでゆくほどに、心身は清められてゆきます。
禊(身削ぎ)は、原点回帰。
身を削ぎ(不要なモノの考え方や思考を削ぎ)、本来の自分の生き方に立ち戻ることで、今ある問題は消え去ってゆきます。
霊(たましい)をピカピカに磨いて、キラキラの人生を歩んでいきましょう!


かむながらたまちはえませ いやさかましませ~
水谷 拝
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