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【2015】7/17は古代ユダヤの神まつり~ソロモン王の秘宝アークの謎に迫る~

あなアッパレ!  

言霊ヒーリング協会®代表 水谷です^^ 

7月17日はノアの箱舟がアララト山に辿り着いたとされる日であり、イスラエルの失われた十部族(古代ユダヤ人)の内、預言者イザヤ率いる一行がエルサレムの秘宝アークとともに四国へ渡ってきたとされる日です。

ユダヤと日本の和合が世界を照らす!

そのようなスピリチュアル界で有名な言葉の所以は、剣山にあります。

アークとは約3000年前、シナイ山でモーゼが神から授けられた十戒を刻んだ2枚の石板をしまった箱のこと。

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~一般的に伝わる十戒の内容~

  1. 主が唯一の神であること
  2. 偶像を作ってはならないこと(偶像崇拝の禁止)
  3. 神の名をみだりに唱えてはならないこと
  4. 安息日を守ること
  5. 父母を敬うこと
  6. 殺人をしてはいけないこと(汝、殺す無かれ)
  7. 姦淫をしてはいけないこと
  8. 盗んではいけないこと
  9. 偽証してはいけないこと
  10. 隣人の家をむさぼってはいけないこと

※1から4までは神と人との関係であり、5から10までは人と人に関する項目。

詳しくは、失われたアークをご覧あれ。

実はあの空海も、剣山のアーク隠ぺいに関わっていたらしく、四国八十八か所~お遍路~を創ったのも、剣山から石鎚山へ人々の目が行くような秘策だったとも言われています。

さらに預言者イザヤは、古事記に登場する神~伊邪那岐・伊邪那美~のモデルではないのか?との見方もあります。

アーク聖戦

石灰岩のおおい剣山には鍾乳洞が多数あり、アークがその鍾乳洞の中に隠されていると噂を聞きつけたGHQは、アークを手に入れるため第二次世界大戦まで引き起こしました(パールハーバーの襲撃、あの真珠湾攻撃はすべて罠だったとの見方もあります)。

そして戦後まんまと日本の領土を手に入れたGHQは、血まなこになって剣山を掘りあさり、神殿の発掘だけでなく、100体以上もの古代人の遺体(遺骨)を回収していったようです。

彼らの目的の遺体は2人の古代ユダヤ人であり、1人は「モーセ」、もう1人は「イエス・キリスト」だったと言われています。

イエス・キリストは生きていた!?

竹内文書や戸来村伝説が伝える「イエスの来日伝説」というのは、GHQも調査するほど極めて真実に近い史実の可能性があり、どうやら一度磔にされたのは事実であったようですが、そこでイサヤは死んでおらず、生きたまま棺桶の中で弟と入れ替わって弟が復活したイエスとしてイスラエルの地に残り、兄のイサヤは遠く離れた東の約束の地「日本」を目指したようです。

エルサレムからユーラシア大陸を移動し、台湾から石垣島などを抜けて、イサヤが最初に上陸した日本の地は、現在の長崎県諫早(いさはや)市。

「諫早=ISAHAYA」は、ラテン語では“H”を発音しないので「ISAYA=イサヤ」と呼ぶそうです。

やがて、日本の各地を巡礼したイサヤが、最終的に向かって生涯を閉じた地は、古代ユダヤ人がイスラエルから日本に渡って最初に文明を築いた四国であり、その中でも最大の聖地“剣山”だったと言われています。

引用:天下泰平

7月17日、ノアの箱舟がアララト山に到着

7月17日に剣山では、剱山本宮例大祭が行われていました。(今は少し変わっています)

標高1955mという山の頂上に神輿が渡御します。

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7月17日~剱山本宮例大祭~の由来は、倭国、大和国とヘブライ王国さんから引用させて頂きます。

大杉博著「古代ユダヤと日本建国の秘密―消えた「ユダヤの秘宝」と四国・剣山の謎」によると。

毎年7/13から始まる剣神社の夏祭りは、7/17になると大勢の山伏姿の信者により神輿が剣山山頂(1955M) に担ぎ上げられる。

大杉氏の説では「イスラエルが滅亡した時、流浪の民となった支族がソロモン王の秘法 ‘アーク’(映画インディジョーンズの秘法のアークの事)とアークを納めた‘契約の箱’を日本迄運び、更に秘法を剣山中に隠した歴史を再現していると言う。言い伝えによると‘契約の箱’は丁度神輿の様な形だったと言われている。

言い換えると神輿は契約の箱を真似て作られたと言える。そして山鉾は神輿の変化した物だと考えている。又M・トケイヤー氏は「契約の箱はヨルダン川を担いで渡りエルサレムを目指した」情景そのものだという。確かに日本の神輿は川を渡り、海に入り神社を目指している。

更に7/17はイスラエル民族にとって最も大事な、厳粛な日なのだ。

旧約聖書で有名な「ノアの箱舟」の物語では、大洪水が引き、箱舟が現在のイランにあるアララテ山に漂着した日が7/17なのである。その日からノアの家族8人が地上に降り立ち、新しい生活を始めたのだ。イスラエル民族にとって忘れることができない大事な日なのである。

この日をイスラエル民族は「ZION・ジオン祭」として祝う。ジオン、ギオンあまりに発音が似てはいまいか。
要約すると;

1.祇園際の山鉾巡行と剣神社の神輿の神輿渡御がイスラエルのジオン祭の日7/17に行われる
2.ギオンと言う名はイスラエルのジオンから来ている
3.神輿、山鉾はソロモンの秘宝アークを納めた契約の箱を真似たもの
4.7/17はノアの箱舟がアララテ山に漂着した人類復活の日
5.神輿が海や川を渡るのは、契約の箱がヨルダン川を渡る様子を再現している

状況証拠をこれだけ集めたが、どうだろうか?祇園祭の御巡行が7/17に行われることに成った歴史の裏が取れたと考えている。

引用:倭国、大和国とヘブライ王国

目次

2015年7月17日

8/29、剣山リフト乗り場に到着

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二人で一台の車に乗り込みコリトリを目指します。

小雨の降る山道を走っていると、神の使いといわれる鹿さんに遭遇。途中まで先導して頂きました。

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古代ユダヤ人の聖地コリトリに到着。コリトリは剣山付近の川のホトリにある、何の変哲もない場所ですが、その言葉の由来はヘブライ語で「故郷への入り口」という意味があります。

コリトリは剣山の登山口がある場所であり、太古のむかし古代ユダヤ人の住む聖地が山頂にあったため、そう名付けられたようです。

滝の音に身魂を清められ、西嶋先生といろいろ語らいながらその日は就寝。

8/30、朝

天気はあいにくの雨。

いつもはコリトリで禊をするのですが、前日からの雨で水量がおおく滝行は断念。

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「首もげそうやな~」と、寝起きの西嶋先生。

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なんちゃって滝修行の私(笑)

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そして、西嶋先生のコリトリヒーリング(神仏とつながるとコリが消える摩訶不思議な療法)を、その誕生の場所コリトリで受けるというとても贅沢な体験をさせて頂きました!

どうやらあっきぃは、アマテルスメラカミ(男性の天照大神)のワケミタマをおおく授かっているようなので、西嶋先生にお願いして、そのつながりをさらに深くして頂きました(^^)v

「うひゃ~!神仏とつながるとほんとにコリが消える!」

コリトリヒーリングは自力整体の矢上先生も絶賛の(笑)

あなあっぱれ~!とても面白いヒーリングです(^^)

朝5時起きでテンション上がりつつ、あなあっぱれに登山開始です。

時に飛ばされそうになりながら、強い雨風の中、自然や自身との対話をじっくりかみしめることができました。

出発してから3時間ほど経過し、一ノ森ヒュッテへ到着。

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管理人の平野さんとパシャリ。

平野さんから剣山にまつわるいろいろなお話しをお聞きしました。中でもとくに記憶に残っているのは「水は尾根にあり」という言葉。

剣山は鍾乳洞もおおく、その影響で湧き水も豊富なのですが、水が谷ではなく尾根から湧き出る?ということに、私は衝撃を受けました。

尾根:谷と谷に挟まれた山地の一番高い部分の連なりのこと

「アークも尾根にあった・・・GHQに見つからず今でもあるのかな~?」と、そんなことを思いました。

剣山の名水で入れられた一杯300円のコーヒーを頂き、身体もあたたまり体力も回復した処で一ノ森ヒュッテを後にしました。

その後も雨風で身体が凍えそうになるたびに、ひふみ祝詞を唱え身魂をあたためて山頂を目指しました。

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やっとの思いで、山頂の剣山本宮宝蔵石神社に到着!

「本来の大祓詞は中臣家と忌部家が交互に唱えていた」という、神職でもある西嶋先生のススメもあり、古来の大祓祝詞(中臣祓)をさっそく実践しました。

「高天原に~・・・」

西嶋先生が祝詞を唱えはじめると、今までよりもさらに強い雨風が吹き荒れました!

「天津祝詞の太祝詞事を宣れ~」

西嶋先生の担当する前半が唱え終わり、私へバトンタッチです。

「オーム、オーム、オーム・・・」

私のでまかせで出たのはオームの言霊。

自分でもハテナ?な感じでしたが、もう身体が吹き飛ばされそうな強風と、勢いよく痛いくらいに打ち付ける雨に、目もあけておられません。

吹き飛ばされないように大地を踏みしめ、あんなに必死に祝詞を唱えたのは初めての経験でした。

その後、後半の祝詞を西嶋先生に唱えて頂き終了。

すると、先ほどまでの雨風がウソのように静まっていきました・・・。

剣山本宮宝蔵席神社の社務所へ寄り「昨年の山頂で野宿した人かね!?覚えてるよ~」との話で盛り上がり、山頂ヒュッテの名物あめ湯を頂き下山しました。

毎回、剣山へ来させて頂く目的でもある、モーセのお墓とも言われる西島神社への寄りる頃には、天気も小雨になっていましたので気持ちよくお墓参りができました。

見ノ越え登山口まで徒歩で下山すると、剱神社でちょうど神事の最中。

そしてラッキーなことに神事の目玉でもある御神輿を担ぐ人手(若手)が少なかったため、私たちも法被を着て御神輿を担がせてもらいました!

下山後、携帯を充電して驚いたのですが、高知の方で9時頃に地震があったと警報メールが届いておりました!?

丁度その頃というと一ノ森ヒュッテを出て、雨風に凍える身体をひふみ祝詞であたためていた時かも?

西嶋先生曰く、どうやら南海トラフ地震が小難に変わった模様です^^

かむながらたまちはえませ いやさかましませ~

水谷拝

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