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【京都】ミラクル珍道中!貴船神社で祝いの豆大福!?

 

靈氣の活動を本格的にはじめる前に、サマトクマラ臼井先生と対話しようと思い、鞍馬山へ行って来ました。

鞍馬山を初、裸足で登山!

 

 

山を登って途中「イテテテ~」となりながら、本殿に到着。

 

そして、とっておきの瞑想ルーム、、、

本殿の地下でムーン瞑想!

 

※ムーン瞑想:松果体を活性化させる瞑想法
だーれも来ない空間で瞑想してると、走馬灯のように様々なビジョンが見え、映画をみてるみたいで面白かったです。

本殿地下での瞑想の後は、魔王殿へワープ!

靈氣の臼井先生はどこら辺で瞑想してたのかな?と、ふいに氣になり、周囲を探査。

 

するとイイ感じの祠を発見!

 

 

そこで、瞑想させてもらいました。

祠の中でムーン瞑想していると、土の上で活動しているアリが10匹ほど目に入って来て。(アリがトウ)

八正道にある「正しく見る」とは、この事なんだ~!

 

と、素晴らしい氣づきに一人大興奮(笑)

「先入観をもたずに、注意深く、あるがままの姿を見ることで、物事の本質は見えてくる」

という、お釈迦の教えの意味が少しわかったような氣がしました。

次に瞑想する場所を変え、大きな木にキネシオロジー(筋肉反射テスト)の練習がてら色々話しかけていると、、、

木「もうすぐ雨が降るから下りた方がいいよ」とメッセージをもらい、

ニコニコ。「え、まぢで!?雨降るの!??」と確認すると、

木「うん」と。

 

ツタを通してアマ(自然界を含めた宇宙の総称。カミも同じような意味)が言うので、足早に下山して、貴船神社の奥宮へと向かうことに。

人祓いでほとんど無人(笑)

※人祓いは、神さまが祝詞唱えて欲しい時?に、なる現象。

奥宮はホツマツタヱによると、アマテル(天照大神)の孫のニニキネ(邇邇芸命)が、水のカミ(ミツハメ)を祀ったとされる場所。

 

※『火と水をわけ、雷(カミ)の司る』という素晴らしい祭拝に、アマテルからお褒めの言葉を頂く。詳しくは下記にある【補足】貴船神社の起源をご参照ください。

オ~~~~~ム!

と、奥宮で全身全霊で祝詞を奏上。

 

すると、帰りの参道に、カミさんからお礼の!?

 

豆大福が落ちてました(笑)

えっ、、、え~!!!

どっから降って来たの~~~!?

 

ニコニコ。「ほんま、カミさんって粋やな~、大好き♪」

そして、ほんまの話。

貴船口駅に着いた瞬間、カミナリが鳴って大雨が降ってきました!

(貴船神社を建てたニニキネの別名がワケイカツチ)

 

木さんのキネシオロジーのメッセージ、

ほんまになった!?(笑)

 

 

大雨の降る中電車へ乗り込むと、隣に座った小学生の男の子に急に話かけられ、最近ハマっているゲームの話をしてもらう。

「人を見たら神さまと思え」

きっとこれもカミさんからのメッセージなんやな~と、ゲームの話を真面目に聞いていると、男の子が下車する駅に到着。

 

男の子「電車に追いつくから見ててな~」と言って、男の子が電車から降りた。

 

ニコニコ。「え、まさか、、、」と思いながら、窓の外の男の子に向かってバイバイ~と手を振っていると、

 

走り出す電車の横を並走する男の子の姿が!(笑)

ニコニコ。「男の子って単純でええな~」っと、急に息子が欲しくなった鞍馬山参拝ツアー(一人御神事)になりました。

 

チャンチャン♪

 

 

【補足】貴船神社の起源

24 コヱクニハラミヤマのアヤ (一部抜粋)

ナルカミオ ワケテシツムル  鳴神を 別けて静むる

カクツチト ミツハメオウム   カグツチと ミツハメを生む

アオイハト カツラニイセノ   葵葉と 桂に妹背の

ミコトノリ               御言宣

アメハフリテリ     「雨は降り照り

マツタキハ イカツチワケテ   全きは  雷 別けて

カミオウム コレトコタチノ   “カミ”を生む これトコタチの

サラノヰツ ワケイカツチノ   更の稜威  ”別雷の

アマキミト ヲシテタマワル   天君”」と   ヲシテ 賜わる

上記にあるように、「ニニキネ」が「ワケイカツチのアマキミ」とも呼ばれるのは、
以前、自然災害からタミを守るために、雷の構成要素である、
「ホ(火)」と「ミツ(水)」を分けてお祀りするということを思いつかれたことがあったからなのだ。

それはクニトコタチ建国以来行われたことのなかった、画期的なことだったらしい。

それで、アマテルからは讃え名の「ワケイカツチ(別雷)」の名を与えられ、
「ニニキネ」は「ワケイカツチ」の名で呼ばれることともなった。

ちなみに、「ニニキネ」がミツの自然神「ミツハメ」をお祀りしたのが、
現在の貴船神社奥宮(ミツハメの宮・ミツハの宮)なのだよね。
貴船と呼ばれるようになったのは、もっと後の時代のことみたいだ。

$日々是好日

出典:貴船神社とトヨタマヒメ 2.ニニキネとトヨタマヒメ

 

 

かむながらたまちはえませ いやさかましませ~

水谷哲朗 拝

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