出典:淡路島に残るイスラエルの足跡
高御位神宮の節分祭での御神事「琉球(9)と六甲(6)のミトノマグワイ(3)」でミロク(369)の解放から⇒
お筆先 ⇒ ヤマトモモソヒメ とつながり、二ヶ月後の満月4/22日。
節分祭で御神事されたカタカムナ吉野先生とのご縁もあり、きみがよものがたり作者でもあるたちばな先生と、「ひふみのりとのうた」で有名な淳子さんの御神事に同行させて頂きました。
前回の節分御神事

たちばな先生、淳子さんとの出会い
たちばな先生は過去に西嶋先生つながりで言霊ワークショップに参加頂いたご縁があり、
淳子さんは宇宙エネルギー体感実験のすぐ後に、FBからメッセージを頂きとてもビックリしました(笑)
なぜって、いつも淳子さんの「ひふみのりとのうた」を聞いていたので、好きなミュージシャン直接メッセージを頂けるなんて、普通じゃ考えられませんでした!
これほどまに、宇宙エネルギーの存在がハッキリわかる贈り物を頂いたのは初めてだったかもしれません。
そのような流れもあり、今回の御神事へ参加してきました。
【上立神社】アメノヌホコ
竜宮の表門とも裏門ともいわれる何とも神秘的な磐座、アメノヌホコ。
古事記などには、伊邪那岐(イザナギ)・伊邪那美(イザナミ)の二柱の神が、天沼矛(アメノヌホコ)でミトノマグワイ(陰陽を合わせ)を行い、神々を生んだ(国産み、神産み)と伝えられています。
天沼矛で、渾沌とした大地をかき混ぜたところ、矛から滴り落ちたものが、積もって淤能碁呂島(おのごろじま)となったとも伝えられており。
渾沌とした大地とは、まるで現代の「原発と地震と政治」で揺れる混沌とした日本の姿を比喩しているようにも感じられます。
矛から滴り落ちたものが、積もって淤能碁呂島(おのごろじま)となる・・・
権力を司るホコにより引き起こされる争いから、世界に必要な真の純性に氣づき、
人々の自愛の涙が降り積もり、自ずから凝り固まっていく・・・
そのようなメッセージ性も感じます。
ほんらいヒトの地球での役割は「性」そのものであり、それは性交や成功だけにとどまらず、ヒトとの交流そのもののコト。
「性」をサガと読むように。
一人一人のもつその我(自分だけのヨロコビ)と大神のヨロコビの「差(サ)」を、いかに縮めていけるか(合わせていけるか)が人類が共通してもつ使命であり、
そしてヒトがこの星に生まれた大切な意味を、もう一度思い出すために、
森羅万象であるカミは偶像ではなく、偶然の重なりを通して、それぞれの御霊を導いているのでしょう。
竜宮の乙姫さま荒魂開放の御神事
「ヒフミヨイ~マワリテメグル~」
たちばな先生の祝詞奏上がはじまると波の音も激しくなり、宇宙エネルギーを降ろされていく淳子さん!
すると、身体が前後左右にグルングルン回りはじめて、エラいこっちゃ~!と思っていたら、ホントに偉いことになっていました(笑)
【イメージ図】
御神事後にお伺いしたのですが、たちばな先生の祝詞とともに、淳子さんの意識が海底深く突きささったアメノヌホコの先端へ導かれ、
今まで封印されていた「赤い火の玉」の解放がされたようです!
「赤い火の玉」の解釈はいろいろあるのですが、あっきぃ的には竜宮の乙姫さまの荒魂開放に関係があったように感じています。
※左手が火(荒魂)、右手が水(和魂)として伝わる古神道とも関係。
荒魂は神の荒々しい側面、荒ぶる魂である。
天変地異を引き起こし、病を流行らせ、人の心を荒廃させて争いへ駆り立てる神の働きである。神の祟りは荒魂の表れである。それに対し和魂は、雨や日光の恵みなど、神の優しく平和的な側面である。神の加護は和魂の表れである。
たちばな先生に続き、淳子さんの「ひふみのりとのうた」奏上
※「神への信奉心を誓い、自然の恵みをいただきながら生きていける事の感謝を神様へお伝えする」ことが、祝詞の真であり、祝詞奏上の際の考え方であります。
淳子さん後日談
「上立神岩」の頂上から中に意識が飛び込み 黄金色のエネルギーの中を進むと ✨✨✨
下がパカッと開いて 真っ赤な玉のようなエネルギーが空に向かって吹き出したのですが〜💥✨✨✨
私自身も第一チャクラから赤いエネルギーが身体を上がり頭(クラウンチャクラ?)からスパーク💥✨✨✨したんです。
そしてたちばな先生に 「淳子さん、ひふみのりとのうたを奏上お願いします」と言われ~
歌い終えると先生に降りたメッセージ。
「地の龍宮の経済と天の龍宮の経済が繋がった️。これからは 分かち合いの 経済となる。この歌は 天と地を 結ぶ歌だ」
御神事のあとに出た日輪とそのメッセ―ジ
日輪のヒカリと丸い点(UFO?)を、カタカムナ・フトマニ表より照らし合わせると、
「ムナカタ」というメッセージが浮かび上がりました。
ムナカタとは、宗像三女神(むなかたさんじょじん)のコトと感じられます。
宗像三女神~地球での活動領域
タキツヒメの治める【水圏】は、地球の水の構成(海洋、湖沼、河川)をさす概念。 水圏は地表の70%を覆い、多数の動植物の生息の場である。 水圏は気圏(または大気圏)同様常に流動している。
タギリヒメの治める【地圏】は、岩石やレゴリス等で成立している部分。 昨今では、地圏は地球内の液状部分を指し、大気圏、水圏、生物圏と並び立つ物とされている。
イチキシマヒメの治める【生物圏】は、地球上の生物が存在する領域。生物・非生物の相互作用の総体。
※たちばな先生情報より。
御神事後、たちばな先生に降りたメッセージ
「今までは奪い合う経済だったけれど、これからは分かち合う経済へと変わるようになる。
分かち合うエネルギーを大切にしていきましょう」
アメノヌホコの後は神恩の山(シオンの山)へ行き~その後、千ヶ峰トライアングルで御神事。
千ヶ峰トライアングルの中心で「あなアッパレ!」を叫ぶ
詳細はヒミツですが、禊音鼓さん(いろは呼吸書法との出逢いで、天からウタが降りてくるようなられたチャネラー)のチャネリングにより、その場が設定されていました。
千ヶ峰トライアングルとは?
~淡路島を中心とする超強力な六芒星エネルギー磁場~
※五芒星(火)六芒星(水)
玉置山と剣山を結ぶと160kmの正三角形になり、そのど真ん中が淡路島の洲本。その洲本に世界のはじまりの宮を開いたとされています。
東経135度の絡むトライアングルは、あの大震災の起きた1995年より始まる「水瓶座の時代」を担い、新しき世界文明の扉を開く「鍵」となる地域なのではないか・・・
そのトライアングルの中央は、淡路島の「洲本(スモト)」となるそうだ。
それはまるで、「ス」が言霊の元(モト)であり、万象を産み出す大本と詠っているかのような地名である。
比喩的な表現となるのだが・・・もしかすると、この霊峰三山によって形成されるトライアングルは、「洲本」に秘められた「ス」音の響きを中心に「スピン」して、心地よい円環運動のリズムを刻みつつ、まずは天地の垂直方向に開き始めるのかもしれない・・・。
あめつちはじめてひらけしとき・・・いよいよ「ヒノモト」にて、天地創造の宴がはじまる予感。
引用:真理探究と歴史探訪
チャネラー禊音鼓(みそねこ)さん
とても美しいイロハ祝詞の歌い手であり、全国で御神事を行われています。
山本光輝先生(書)とキムタク ママ(朗読)とたちばな先生をつなげた「きみがよものがたり」の隠れた重要人物。
たちばな先生~淳子さん~禊音鼓さん~の流れで御神事は進み~キリストさまもご降臨!?
そして最後は、イイとこどりの私の提案で(笑)
御神事参加者のみなさまと「あなアッパレ!」の言霊を叫んで参りました!
【あなアッパレのイメージ図】
また次回、【淡路島ツアー】も企画させて頂ければと思います。
かむながらたまちはえませ いやさかましませ~
水谷哲朗拝
コメント
コメント一覧 (3件)
さすがあっきぃセンセーです❕
簡潔にまとまってますね
あっぱれ
あなあっぱれ\(^o^)/
封印されていた荒御魂を解放した、というのは、一体 良いことなのですか?
ワタシにはわからなくて、すいません。
神々の世に善も悪もなく、
封印は悪神によるものです。
いい、悪い ということは五次元にはなく、靈主体従か、体主靈従があるだけです。
靈主体従←人類→体主靈従
神と→・←悪神 のたたかいがあるだけです。
神と悪神とのたたかいの理解は日月神示か、出口王仁三郎の靈界物語など読まれてください(^^)