あなアッパレ!
言霊ヒーリング協会®代表 水谷です^^
「料理よ美味しくな~れ♪」
「お肌よスベスベにな~れ♪」
「チチンプイプ、痛いの痛いの飛んでいけ~♪」
そう子どもの頃、遊んだことはありませんか?
僕はよく、ドラゴンボールを真似をして、「かめはめ波~」って遊んでいました(笑)
でもウソのようなホントの話。
大人になった今、言霊やヒーリングを勉強していくと、それがあながち嘘じゃないとわかるようになりました。
実際、誰もが言霊使いで、言葉にしたことを現実化するチカラを秘めているんです。
言葉で引き寄せる未来
よりよい言葉を使うと ⇒ よりよい未来を引き寄せ
悪意ある言葉を使うと ⇒ よくない未来を引き寄せ
知らず知らずに、自分で引き寄せているのです。
「言霊」っていうと少し堅苦しいイメージもしますが、実はすごくシンプルなもので、
一言で説明すると「言霊とは、言葉に心を込める」こと。
だから言霊が活用できると…。
【家事】料理の波動を上げて美味しくしたり、
【育児】お子さんの抱っこで疲れた体を癒したり、
【仕事】パソコンで酷使した目や手を癒したり、
【美容】小顔にな~れ♪と美容に応用したり、
【健康】肩こり、腰痛の緩和 etc.
色んなことへ活用できるようになります。
あと、言霊は人以外にも有効で、ペットが元氣になったり、植物が元氣になったり、
スマホ、ラジカセなどの電化製品が直ったりetc.
僕は言霊で、「修理費〇万円」と言われた車の電気系統の故障が直ったこともあります(笑)
そして言霊使いのみんながよく使う言霊が、駐車場を探す時、
「駐車場が空きますように。ありがとうございます。」
そう、家を出る前などに唱えておくと、本当にちょうど空いたりして駐車場に困りません(笑)
もちろん言霊って誰にでも扱えるものですが、普段から心とチグハグの言葉ばかりを口にしていると、
知らず知らずの内に本来一つであるはずの「言葉」← と →「心」が離れてしまい・・・
「言葉に心を込める」感覚が分からなくなってしまいます。。。
言霊使いだった頃を思い出そう
誰だって子どもの頃は言霊使いです。
だからその子ども心を思い出せば、大人もみ~んな言霊使いに戻れます。
少し前の話になりますが、こんなコトがありました。
僕が家で仕事をしていると、小学生の子がドシャ降りの雨の中
「雨よやめ~晴れろ~晴れろ~」と叫びながら歩いていきました。
するとその1時間後。
太陽がカンカンに照り出して、とても驚いた記憶があります。
そのような、天才的な言霊使いの子どもたちも、みんなが同じ人間に育つようプログラムされた現代の教育システムの中では、知らず知らずのうちに「自分と他の人の考えが違うことは恥ずかしいことだ」と勘違いして、本音を隠してしまう場合も出てくると思います。
僕は早くに父を亡くしたのですが、父がいなくて寂しいと思うことが母に心配はかけるし、男としてとても恥ずかしいことだと思い込んでいました。
だから、ほんとうは寂しいのに、ずっと「寂しい」と言えずに大人になりました。
そんな僕の言葉と行動はいつもチグハグで、思ってもいない言葉で人を傷つけてしまったり、それ以上に自分も傷ついて…。
しまいにはとても心が病んでしまったことがあります。
それでも、捨てる神あれば拾う神ありで、心優しい多くの方々のお蔭で今の僕があります。
そんな僕が、「言霊を学んでいて良かったな~」と思うのが、生まれたときあった娘のアトピーや喘息・アレルギーの症状が、年々薄れていったことです。
きっと言霊やヒーリングのコトを学んでいなかったら、お医者さん任せで薬に頼るしかなかったかもしれません。
病院でもらった薬で症状が治ったらいいのですが、もし全然良くならなかった場合、
「このままアトピーが治らなかったらどうしよう・・・」なんて不安を抱えて過ごしていたかと思うと、胸が苦しくなってきます。
もちろん、信頼できるお医者さんの言うことを聞くのは大切ですが、ただ待ってるより、自分でもできる「何か」があると心強いです。
「言霊ヒーリングを知っててホント良かった」
そう言ってもらえると僕も嬉しいので、我が家のナイチンゲールが一人でも増えていくように。
一見むつかしそうな「言霊」ですが、
実は身近なものに色々使え、大切な知識がいっぱい詰まっているんだよ~ってことを、
これからも分かりやすく伝えていければと思います^^
関連記事
一家に一人ヒーラーを
かむながらたまちはえませ いやさかましませ~
水谷 拝
コメント