あなアッパレ!
言霊ヒーリング協会®代表
水谷哲朗(MIZUTANI AKIO)です^^

今日は、コリトリ療法についてお伝えします。
コリトリ療法とは、ひとことで言うと、
ご先祖様に意識を向け、感謝とともに身体のコリをとっていく療法です。
創始者は、
合氣の道草・氣空食 愛食の著者、西嶋盛彦先生。
西嶋先生は、亡くなった親や祖父母、ご先祖様は、肉体がなくなっても意識、御霊として存在し、子どもや孫が病気やケガ、心身の不調で苦しんでいるとき、
「なんとか助けてあげたい」
という思いで、強い意識エネルギーを送ってくれていると伝えています。
これを、
受信発信の法則
といいます。
ただし、そのエネルギーは、こちらが意識を向けなければ受け取りにくい。
ご先祖様がいくら強力なエネルギーを送っても、本人が氣づかなければそのエネルギーは流れ、受け取ることができません。
あの世におられる神様や仏様も同じです。
私たちが可愛くて可愛くて仕方ないのですが、私たちが「受け取る意思」をもたなければ、そのエネルギーを受け取ることができないのです…。

空を見上げなければ、
そこに空があることに氣づかない。
それと同じように、
ご先祖様の応援も、こちらが感謝とともに意識を向けることで、受け取りやすくなるのです。

コリは、身体からのメッセージ
肩こり、首こり、背中の張り、腰の重さ。
こうした身体のコリは、ただの疲れだけではなく、
感情や生き方のズレを知らせるサインでもあります。
- 言いたいことを飲み込んだ首のコリ
- 人に気を使いすぎた肩の重さ
- 不安を抱え込んだ背中の張り
- 我慢し続けた腰の硬さ
身体は、いつも私たちに何かを教えてくれています。
そして、その身体の奥には、
自分ひとりの人生だけではなく、
親、祖父母、そのまた前のご先祖様から続いてきた
命の流れがあります。
だからコリトリ療法では、
まずご先祖様に意識を向けます。
「ご先祖様、いつもありがとうございます」
「この身体を通して、命をつないでくださりありがとうございます」
そうやって感謝を向けながら、
身体に手を当て、呼吸を整えていきます。

コリを悪者にしない
コリトリ療法で大切なのは、
コリを悪者にしないことです。
コリは、身体が
「ここを見てください」
「ここに氣づいてください」
と知らせてくれているサインでもあります。
もちろん、強い痛みや不調がある場合は、
医療機関で確認することも大切です。
そのうえで、身体にこう聴いてみます。
このコリは、私に何を教えてくれているのだろう?
私は何を抱えすぎていたのだろう?
本当は、どんな言葉を飲み込んできたのだろう?
そうやって身体に聴いていくと、
コリはただの痛みではなく、
自分の中心へ還る入口になっていきます。
コリトリ療法のやり方
やり方は、とてもシンプルです。
まず、静かに座ります。
背すじを無理に伸ばす必要はありません。
ふっと息ができる姿勢で大丈夫です。
そして、
胸、肩、首、背中、胃、腰など、
今氣になるところに手を当てます。
そのまま、心の中でこう唱えます。
ご先祖様、いつもありがとうございます。
この身体を通して、命をつないでくださりありがとうございます。
今、私の中にあるコリに氣づかせてくだりありがとうございます。
必要なものは受け取り、もう不要なものはお返しします。
この身体が、本来の流れへ戻りますように。
声に出してもいいです。
心の中で唱えても大丈夫です。
大切なのは、上手にやることではありません。
ちゃんと感じようとしなくても大丈夫。
何も見えなくても大丈夫。
特別な感覚がなくても大丈夫。
ただ、感謝して、
手を当てて、
呼吸をする。
それだけでも、
ふっと肩の力が抜けたり、
胸があたたかくなったり、
「ひとりで頑張らなくていいんだ」
と感じられることがあります。
コリトリ療法で大切なこと
コリトリ療法は、
身体のコリを入口に、
ご先祖様とのつながりを思い出し、
命の流れの中で自分を整えていく実践です。
コリをただ消そうとするのではなく、
身体の声に耳を澄ませる。
ご先祖様に感謝する。
身体に手を当てる。
呼吸をする。
その小さな時間が、
自分ひとりで頑張る生き方から、
命のつながりの中で整っていく生き方へと
少しずつ戻してくれます。
最後に
私たちは、つい忘れてしまいます。
自分の身体が、どれほど毎日働いてくれているか。
自分の命が、どれほど多くの命に支えられてきたか。
自分が、ほんとうはひとりではないということを。
コリは、悪者ではありません。
コリは、
「こっちを見て」
「もう無理しすぎないで」
「本来の流れに戻って」
という、身体からの小さな声です。
身体に手を当てて、
ご先祖様に感謝を向けて、
ひと呼吸。
そこからで大丈夫です。
自分の人生と誠実に向き合い、
ご先祖様からの応援を受け取りながら、
本来の自分へ還っていく。
それが、コリトリ療法の大切なところです。
アメツチいやさか。
あなあっぱれ☀️
補足
一番身近な神様である氏神様の話が小桜姫物語を読むとわかってきます。
その土地に住んでいる病気やケガで苦しんでいる人がいると助けてあげたいという神様の心情がよくくみ取れます。
そして、受信発信の法則で、神様やご先祖様に病気の治癒を願っても、痛みが取れなかったり症状が治らない場合は、その「本当の意味」に氣づくまで残念ながらしばらく苦しむ経験も必要なようです。
すべての病気やケガというものは、何かを気づかせようとしているメッセージ。
病気やケガのなった場合、一度その理由を省みてください。
病気をつくったのも自分なら、治すのも自分なのです。
その答えはあなた自分自身が一番知ってはずですから。

かむながらたまちはえませ いやさかましませ~
水谷哲朗 拝

