あなアッパレ!
言霊ヒーリング協会®代表
水谷哲朗(MIZUTANI AKIO)です^^

本日は、受信発信の法則についてお伝えしていきます。
見えない世界(あの世)と、見える世界(この世)があるという前提でお話ししていきます。
見えない世界というのは意識の世界で、亡くなった方々、仏さま、神様のような存在がいる世界です。
そして実は亡くなった方々(親、爺・婆等)というのは、肉体がなくなっても意識(御霊)は残っており、自分の子供や孫が病気やケガで苦しんでいると、
「なんとか助けてあげたい」という思いとともに、強力な意識エネルギーを送ってくれているのです。
これを受信発信の法則といいます。
BY 合氣の道草|西嶋 盛彦
○ 良いパターン 相互的な受信発信
ご先祖様に意識を向けることで、エネルギーを存分に受け取ることができます。

× 悪いパターン 受信発信できない
ご先祖様に意識を向けないので、そのエネルギーが届きません。

ご先祖様がいくら強力なエネルギーを送っても、本人が氣づかなければそのエネルギーは流れ、受け取ることができません。
あの世におられる神様や仏様も同じです。
私たちが可愛くて可愛くて仕方ないのですが、私たちが「受け取る意思」をもたなければ、そのエネルギーを受け取ることができないのです…。
空を見上げなければ、そこに空が在ることに氣づかない。

ですから、ご先祖様に意識を向けることで「相互的な受信発信」状態になり、神々の恩恵を受け必要な人と繋がったり、ご縁が結ばれやすくなります。
ちなみに、一番身近な神様である氏神様の話が小桜姫物語を読むとわかってきます。
その土地に住んでいる病気やケガで苦しんでいる人がいると助けてあげたいという神様の心情がよくくみ取れます。
補足│病気の治癒について
受信発信の法則で、神様やご先祖様に病気の治癒を願っても、痛みが取れなかったり症状が治らない場合は、その「本当の意味」に氣づくまで残念ながらしばらく苦しむ経験も必要なようです。
すべての病気やケガというものは、何かを気づかせようとしているメッセージ。
病気やケガのなった場合、一度その理由を省みてください。
病気をつくったのも自分なら、治すのも自分なのです。
その答えはあなた自分自身が一番知ってはずですから。

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かむながらたまちはえませ いやさかましませ~
水谷哲朗 拝
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