あなアッパレ!
言霊ヒーリング協会®代表 水谷哲朗 です^^

フトマニカードを制作してからよく頂くご質問、ホツマツタヱとカタカムナと龍体文字についてまとめてみました。
3つの文字の大きな違い
ホツマツタヱとカタカムナと龍体文字の大きな違いは、「民族」の違いがあると思います。
ヲシテ文字を扱うホツマ民族。
カタカムナ文字をカタカムナ民族。
龍体文字を扱う龍の民。
大きく分けてその3つの民族が日本にいたと考えられます。
「文明」と「文字」というのは密接に関わり合い、日本でも時代や地域ごとに様々な神代文字があったとされています。
文明とは、文字情報の継承と発展によって生まれた言語的現象である。
文字は政治的判断にもとづいて選択され、個人は教育制度によって読み書きを習得する。文明は、それらの政策や制度を基盤として、一定の時空間のなかで生成し、発展し、死滅するひとつの有機体である。生命体である、とまで言ってもいい。
引用:「文字の誕生」で人類は何ができるようになったのか?
それぞれの文字の詳細については下記からどうぞ。
ヲシテ文字を扱うホツマ民族について

ホツマ民族が扱うヲシテ文字は、五元素(空風火水土)と植物のエネルギー(十種神宝)を掛け合わせつくられています。
ヲシテ文字は「神代文字」の一つであり、その文字を使って書かれたホツマツタヱは、『古事記』『日本書紀』の原書であるとも言われています。
僕は、言靈やヲシテ文字やフトマニについて研究したものをまとめ、言靈ヒーリングとして伝えています。


カタカムナ文字をカタカムナ民族について



カタカムナでは一音一音の『波動』が生命体として捉えられていて、潜象(せんしょう、目に見えない世界)と現象(げんしょう、目に見える世界)の二重構造の理論がとても学びになりました。


龍体文字を扱う龍の民について



ずっとノーマークだった龍体文字が調べてみると、シュメールからの流れであると考えられ、もともとエジプトの方で過去生の頃は神官をしていたので、何だか懐かしい文字に思えてきました。


一家に一人ヒーラーを
かむながらたまちはえませ いやさかましませ~
水谷哲朗 拝
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