私がその昔、雲消し仙人から教わった雲の消し方です。
雲を消しが使えると、友達や家族に自慢できるだけでなく(笑)
空の雲が消せるのはもちろんのこと、心の雲も消せるようになるかも知れません(^^)
なぜなら、雲がけせるようになると、その応用で、現実の社会生活にかかる雲(苦悩や悩み)も消せるようになってゆくからです。
こんな話をいきなりすると、
「えっ~!怪しい人!?」ってなりますよね?
私も10年前、知らない見ず知らずのおじいから
「キミ~!雲の消しかた知ってるかい?」
といきなり話しかけられ、
「え~~~~!?ちょっと、この人大丈夫!??」
となりました(笑)
そんな私も、今では妖しまれる方の存在です(笑)
それではさっそく、
「雲を消す5つのルール」についてお伝えします。
「雲を消す5つのルール」
【1つ】「しる」こと
【2つ】リラックスすること
【3つ】イメージすること
【4つ】過去形にする
【5つ】感謝すること
まず、1つ目の「しる」ことについて。
この宇宙では、
「しる」ことは「できる」ことにつながっていくので、
それを「知っているか、知らないか」ということが、
「できるか、できないか」という結果につながっていきます。
ですから、「雲が消せると知る」と、
「雲を消せるようになる」わけです。
次に、2つ目のリラックスについて。
リラックスは、
全身脱力し、ゆったりした気分になること。
その状態で雲を見ていると、
雲を自分の一部のように感じやすくなります。
そして、雲を見ながら呼吸することで、息が合う。
自分の気持ちと、雲の気持ちがピタリと一致し、
「雲と自分はつながっている」と、
一体感を感じやすくなります。
次に、3つ目のイメージについて。
「雲と自分はつながっている」
そう雲を自分の一部のように感じたら、
イメージしていきます。
イメージの方法は十人十色。
人によって消しやすい、
雲のイメージがあります。
私が雲を消すイメージは、
自分の目から発射されたレーザー光線が雲に当たり
散り散りになって消えていくところをイメージします。
あなたの好きな方法、雲を消しやすい方法をいろいろ試してみてください。
他にも、雲をホウキを掃くように手でけす「イメージ」をする子や、雲に息を吹きかけ、吹き飛ばして消すイメージをする人もいます。
次は、4つ目の過去形について。
過去形のコツは、思い切ること!
雲は消えたと思い切る。
「思い」を「切る」ことが
過去形にするポイントです。
最初、目を開けてイメージしにくかったら、
目を閉じたり開けたりして、
「雲がきえた」と思い切って下さい。
ちなみに、
私は雲の後ろにある青い空が、
白い雲を呑み込んで青く染めていくような、
そんな少し先の未来のビジョンが湧いてきます。
最後に、5つ目の感謝について。
「感」というのは、心が動くこと。
「謝」というのは、言を射ること。
「感謝」というのは、
心の動きを言葉にし、目標を絞り射ることです。
ですから感謝は、
ただ「ありがとう」と思えばいいものではありません。
自分が雲に向けて飛ばしたエネルギー(イメージ)を
受け取ってくれた雲がいるから、
雲は消えていくのです。
そのようなエネルギーのキャッチボールに
付き合ってくれた雲への恩返し、
お礼の気持ちを伝えるのが、
ほんらいの感謝です。
その行為は、
空に念を送ると言ってもいいかもしれません。
小声でもいいので、
「ありがとう」と言葉にするといいです。
感謝の際は、
胸の前で手を合掌すると、
念を送るチカラが強くなります。