この世のすべてに、
私たちが存在している時間(トキ)と空間(ソラ)に、
心を開く誓いのヒビキを奏でます。
二拍手。
目を瞑り、胸の前で手を重ね、
この宇宙(ソラ)にすべてを委ね、
私は今、私の心を解放してゆきます。
苦しみという砂袋をもって、
心は自由になれません。
自分のために許しましょう。
人や自分を許すのは、
他の誰の為でもない、
私自身のために。
「ありのままで自分で素直に生きたい」と、
そう心から願うなら、人を自分を許しましょう。
苦しみの砂袋を抱えたまま、
自由になりたいなんて、、、
そんな矛盾している願いが
宇宙に響くはずないのです。
届くはずないのです。
完璧な法則で成り立つ宇宙だからこそ、
矛盾のない願いが叶うのです。
もしかしたら、
その苦しみは私にとって
心から許せない言葉、
でき事だったかも知れません。
ですが、その苦しみを、
私が抱えている必要はないのです。
私がその砂袋を手放すことができれば、
その瞬間、心はとてもラクに、自由になります。
鳥のように自由に、
宇宙(ソラ)を羽ばたくことだってできるのです。
私の許しが、
私の心を救うのです。
誰のためでもない、
「 許し」は私のために存在しています。
もう許していいのです。
許すことで救われる。
砂袋を抱えたまま、
うずくまっている苦しみを
今ここで手放すのです。
許しましょう。
私のために。
許しましょう。
未来のために。
私が私として生きる自由のために、
大空を羽ばたいて生きる未来のために、
私は罪を捨てるのです。
砂袋という包みを、
苦しみという罪(つみ)を捨て去るのです。
今、心の宇宙(ソラ)すべてを委ね、
包み(罪)を手放してゆきます。
オーム真言
おめでとうございます。
ありがとうございます。
私の心は今、
大いなる宇宙(ソラ)へと解き放たれました。
私の未来と自由から
大いなる祝福を約束されたのです。
ありがとう宇宙よ、ありがとう父よ、ありがとう母よ。
私が私であるほどに、皆も私もしあわせに。
こんなにしあわせありがとう。
私に生まれてありがとう。
感謝のおもいあふるるままに、
この世のすべてにありがとう。
一家に一人ヒーラーを
かむながらたまちはえませ いやさかましませ~
水谷拝
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