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社会に対する悲しみを解放した「ヤ」の言霊とセルフセッション

こんにちは!

言霊ヒーリング協会®代表 水谷です。

左目の充血をヒーリングしたセルフセッションの記録を以下に記していきます。

目次

左目から涙が流れて…

【3/7】2日前の朝、目が覚めると左目から涙が流れて目が充血していました。「花粉症かな?」と思って、肝臓や胃、小腸などをヒーリングしていると、少し良くなってきました。

【3/8】左側の不調は「女性性」「家庭」と関係があると知っていたので、「おかんに何かあったかな?」と思って電話してみたら、元気そうでした。

【3/9】そして今朝、そろそろ「左目の涙」の原因を調べようと、身体調整カードを使って自己セッションをやってみました。

身体調整カードって、ヒーラー養成講座用に制作したオリジナルカードで、筋肉反射テスト(キネシオロジー)を組み合わせ「身体、感情、経絡」の異常を調べ、カードに書かれた言葉でヒーリングまでできちゃう優れものなんです。

身体調整カードを引いた結果、空のカードが反応し、「悲しみの感情」「大腸経」に異常反応が出たんです。

悲しみの感情の原因を調べてみると、「社会に対する悲しみをおさえている」と出たんですよ。

そして、カードに書かれた言霊を調べていくと、「ヤの言霊、思考パターンを解除したい時に使用。解除したい思考パターンや事柄を思い浮かべながらヒーリングを行います」と出ました!

そのメッセージから私が感じたのは、自分の無力さでした…。

コロナに続いて、コオロギ食の推進が始まり、自分の利権のことしか考えていない権力者が多いことに、どうしようもない悲しみが溜まっていたことに気づきました。

そのどこにもぶつけようもない「悲しみ」を浄化するため、大腸経のつまっている部分に触れながら、「ヤ」の言霊ヒーリングを行いました。

この社会に感じる悲しみを思い浮かべて、何度も「ヤ」の言霊を唱えていきました。

すばらくして目を開けると、じわりと涙があふれ、何ともいえぬ安らかな気持ちがあふれてきました。

ヒーリング後に感じたことは、「自分をしあわせにすることが真の世界平和へと繋がっていく」ということでした。

この社会に対して、私ができることなんてたかがしれてますが、それでも諦めずに自分をしあわせしていく。

自分と自分に関わる人を少しでもしあわせにしていきたいと改めて思います。

今私が生きているのもたまたまの偶然の産物であって、雲消し仙人と出会わなければ今も心を病んでいたかもしれません。

また、私が若い頃に書いた『青春挫折談』は、電子書籍として読むことができるので、この本を通じて、私が今のような考えに至った経緯や、「たった一つの出会いで運命は変わる」ことをあなたにも知っていただけたら光栄です。

左目の涙の伝承

【後日談】後で思ったのですが、左目の異常が出た3/7は満月ということもあり、潜在意識に溜まっていたものがあふれてきたと感じました。3/21の宇宙元旦の春分を前に、浄化できてよかったです。

それと余談になりますが、左目の涙には興味深い伝承があります。

『日本書紀』によると、イザナギが黄泉国から帰ってきた際、自分が穢れていることに気づき、水の中で禊(みそぎ)を行ったところ、左目を洗うと天照大御神(アマテラスオオミカミ)が、右目を洗うと月読尊(ツクヨミノミコト)が、そして鼻を洗うと素盞鳴尊(スサノオノミコト)が、次々に産まれたとされています。

太陽神である天照大御神(アマテラスオオミカミ)、ホツマツタヱでは男性神とされていますが、古事記や日本書紀では女性神として描かれています。

そして、女神や女性の神が涙を流して世界を創造したというストーリーは、世界各地の神話や伝説に存在しています。以下に、代表的なストーリーをいくつか紹介します。

ギリシャ神話
女神アテナが誕生する際に、父ゼウスの頭を割ったところ、そこから生まれた際に放った涙が世界を創造したとされています。

ヒンドゥー教の神話
女神ドゥルガーが戦いに勝利した際に放った涙が、地上に降り注いで世界を創造したとされています。

エジプト神話
女神イシスが夫オシリスを復活させようとした際に放った涙が、ナイル川の水源を生み出したとされています。

マヤ神話
女神イシュタルが愛する男性を追いかけた末に自殺した際に放った涙が、水源を生み出したとされています。

これらのストーリーに共通するのは、女神や女性の神が、様々な形で涙を流して世界を創造したという点です。このようなストーリーは、女性の力や創造性を称えるとともに、涙が人々に与える力を示しています。

かむながらたまちはえませ いやさかましませ~

言靈ヒーリング協会®代表/フトマニカード®創始者
水谷哲朗 拝

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