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春分、秋分、彼岸はお墓参りと神社へいこう!

出典:VERA

あなアッパレ!

言霊ヒーリング協会®代表
水谷哲朗(MIZUTANI AKIO)です^^

春分や秋分というのは、昼と夜の長さがほぼ等しくなる日。

昼を司る「陽のエネルギー」と=夜を司る「陰のエネルギー」が釣り合い、中庸(ニュートラル)な意識状態に導かれてゆきます。

Libra

陽=中庸=陰【太極】

「陽」昼・現象界(見えるもの)

「陰」夜・潜象界(見えないもの)

「中庸」陽と陰の境目

「陰=陽」とバランスの取れた状態「中庸」」は、自己の内にある良い面も悪い面も、互いが互いを補い合い(長所は短所みたいな部分)

・自分らしい生き方
・自分らしい喜び
・自分が自分で在ることに感謝できる

そのようなあるがままの自分の状態、この世に生まれた瞬間の純粋な状態を思い出しやすくなります。

春分、秋分は銀河の中心とつながる日

太陽は秒速217キロ(時速781,200キロ)のスピードで銀河系を公転していおり、太陽系の惑星たちは螺旋を描きながら、太陽と同じスピードで移動しています。

そして春分や秋分という「中庸の日」は、太陽が公転している銀河の中心エネルギーが、地球へもっともおおく流れ込む日なのです。

※公転とは、より大きな宇宙の法則下におかれるコトです

月は地球を公転し

地球は太陽を公転し

太陽は銀河の中心を公転しています

地球は太陽のまわりを1年で一周して同じところへ戻ってくる訳ではなく、太陽とともに広大な宇宙銀河を旅しているのです。

春分、秋分の中庸は「禊」にもっとも適した日

春分や秋分の日というのは、ほんらい禊に適した日であり、禊というのは自分を振り返り、省みる「日々の行いを振り返り反省する」日であります。

春分や秋分は彼岸の中日ですが、「彼岸」はもともと仏教用語であり、「暑さ寒さも彼岸まで」という諺(ことわざ)は、春分や秋分の日がターニングポイントであることを説いています。

暑さ寒さも彼岸まで:冬の寒さ(余寒)は春分頃まで、夏の暑さ(残暑)は秋分頃までには和らぎ、凌ぎやすくなる

なぜ、正月に日の出を拝むのか?~カムナガラの教え~

「彼岸」という言葉が広まる以前、仏教が日本に伝来された552年以前から、日本には自然とともに生きるカムナガラノミチというものが、人々の間で信仰されていて現代へも伝わっています。

皆さんも一度は、初日の出を拝んだことがあると思いますが、でもなぜ、正月に日の出を拝むのか?
疑問をもった人は少ないでしょう。

私もそうでした。
お父さんやお母さん、おじいちゃんやおばあちゃんに、連れていかれるままに初日の出を拝んで、神社を参拝する。
というのがお正月の当たり前の習慣です。

そして自分も親になると、子供たちにその習慣を伝えていくのです。

そんな風にして遠い昔、もう何千年以上も昔から、自然と共に生きるカムナガラの習慣は、先祖から子孫に受け継がれ、日本人の生活の根底に根付くようになったのです。

身近な先祖~遠い先祖

太陽が公転し(より大きな法則下におかれ)銀河の中心に仕えているように。

わたしたちのイノチのルーツであるご先祖様を祀る大切な日、それが春分や秋分です。

ご先祖様がおられたから、今の私たちが存在できるわけで。

自分だけの喜びも、自分だけの幸せもなく、ご先祖様あってこそイノチを授かるコトができ、「喜び」や「幸せ」を感じられるのだと改めて氣づくことのできるさいこうの日です^^

身近なご先祖様は、おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん。遠いご先祖様は、神社に祭られている神々様。

「見えないご縁を繋ぐ」のがご先祖様や神仏のおハタラキですので、春分や秋分の日に神社へ参ると引き寄せるご縁も増え、自然に人や円の流れの循環がスムーズになりますよ~^^

よりよいご縁を望む方は、鎮守様への二十一日参拝もおススメです。

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春分、秋分のまとめ

禊の日である春分、秋分。

心と身体が一つに、ニュートラルになり、自分を振り返るのに絶好の機会です。

省みる(自己を振り返る)のが難しいという方は、お墓参りや神社参拝へ足を運ばれると、自然に心が内へ向き、とても素敵な氣づきを頂けるコトと思います^^

おまけ

春分、秋分は銀河の中心とつながる日。つまり、宇宙エネルギー受け取りフィーバー!!!

宇宙エネルギー体感実験がオススメ!

かむながらたまちはえませ いやさかましませ~

水谷 拝

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