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ミソギで氣が蘇る

禊とは、身を削ぐこと。
玉ねぎの皮をむく様に、身を削ぐことで内側にある光りがあふれてくる。という神道の概念です。(玄胎結成と同じ)

神道には「罪・ケガレを祓い清める」という概念があり、古くから現代へ受け継がれています。

神社でお参りする前は必ず手を洗うように、神道では清浄を第一義としますが、「はらいきよめ」の概念は世界的にみても珍しいものです。
ちなみに「はらいきよめ」のもとの語「きよはらひ」は三千年以上前から残っています。(ホツマツタヱ)

・きよはらひ【清祓】とは、清め祓うこと。
きよ【清】とは、直ぐなさま。反り曲りのないさま。濁りなきさま。純粋。調和するさま。
はらい【掃い・払い・祓い】とは、けがれ・災厄をなくす、払い除く、罪を清める、元に戻すこと
また「きよ」とは「氣蘇(きよ)」であり、氣が蘇るという意味もあります。

「罪」とは「包み」が約(つづ)まったもの。
ケガレ(穢れ)とは、氣枯れ(エネルギーが尽きた状態)であり、シン(芯、信、心、清、真、神)が包み隠されてしまうことで、その不浄が罪(反り。外れ。曲がり。歪み)となり顕現されてしまいます。

つまり、神道の概念からすると、人が犯してしまう罪は=自らを包み隠してしまうコト=包みであり、その不浄が積み重なり「罪」として顕現されてしまうのです。

ですので、
「罪」「ケガレ」を祓い清めることで、包み隠され、氣が枯れてしまった状態から⇒
再び精神と肉胎は健全さを取り戻し、氣は蘇えってきます。

氣枯れた状態は「邪氣」とも呼ばれ、
邪氣は人のマイナスの念(生霊)を引き寄せ、それらは氣枯れた箇所につき、不調和の原因にもなります。

※【邪気】すなおでない、ねじけた気持ち・性質。人の身に病氣を起こすと信じられた悪い氣。
※ 念にはプラスとマイナスがあり、『プラスはアイ、感謝』『マイナスは、妬み、恨み、執着、嫉妬など』

邪氣が氣(生命エネルギー)を弱める原因になる場合もあり、
邪氣を祓いきよめることで心身は元の氣が満ちた状態(元氣)を取り戻していきます。

邪氣は、時にその人の思考を操り、マイナスの『思いグセ』(トラウマ)となり顕現される場合もあるので注意が必要です。

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