あなあっぱれ!
今日は「宇宙の法則」を活用して、欲しいものを手に入れる方法をお伝えします。
私たちはみな、「より良い人生を送りたい」「誰かの役に立ちたい」という願いを抱いています。その実現の鍵は、内面の変革と他者とのつながりにあります。
カルマの法則とは?
仏教では、私たちの行動や言葉、意識が「カルマの種」を心に植え、未来の現実を作り出すとされています。つまり、物事は「自分の心の種」によって現れるのです。
たとえば、他者に優しく接することで心にポジティブな種を植えると、それが開花し、やがて幸福や成功として返ってきます。
その反対に、他者に冷たく接することで心にネガティブな種を植えると、それが開花し、やがて不幸や困難として自分に返ってくるとされています。
つまり、私たちの未来は、今この瞬間の行動や言葉、そして意識によって形作られているのです。
この「カルマの種」を意識することで、ポジティブな行動を増やし、より良い未来を創り出すことができます。例えば、以下のような行動がポジティブな種を育てます:
- 誰かを助けたり、親切な言葉をかける。
- 感謝の気持ちを表現する。
- 自分の心に誠実でいること。
反対に、ネガティブな種を減らすためには、他者を傷つけたり、無視したりする行為を見直す必要があります。
私たちの心に植える「種」は、未来の自分を映す鏡のようなもの。良い種を植え、丁寧に育てることで、素晴らしい現実を引き寄せることができるのです。
人生の5つの目標と宇宙の法則
カルマの法則を日常に活用することで、人生の大切な5つの目標を達成し、宇宙のサポートを引き寄せることができます。
この法則を実践することで、あなたの願いが実現に向けて加速していきます。
- 経済的自立 – お金の心配をしない生活。
- 良好な人間関係 – 美しいパートナーシップや家族を築く。
- 健康 – 若さ、活力、健康を保つこと。
- 内的平和 – 常に心の平穏を感じること。
- 世界への貢献 – 他者を助け、世界をより良くすること。
現実を変える方法:善いカルマの種を育てる4つのステップ
1. 目標を決める
まずは、あなたが達成したい目標や手に入れたいものを具体的にイメージしましょう。この段階では、曖昧な願望ではなく、はっきりとした目標を設定することが重要です。目標が明確であればあるほど、その実現に向けたエネルギーを集中させることができます。
具体例:
- 「素敵なパートナーを見つけたい」
- 「経済的に安定した生活を送りたい」
- 「心の平穏を保ち、ストレスのない毎日を過ごしたい」
目標を紙に書き出し、リストとしてまとめておくことで、後から振り返る際の指針にもなります。
2. 他者を助ける
善いカルマの種を植えるためには、「自分が欲しいものを相手に与える」ことが鍵です。この行為を通じて、宇宙のエネルギーが循環し、あなたの願望が現実化しやすくなります。
実践例:
- お金が欲しい場合
- 小額でも良いので寄付を行う。
- 困窮している人の金銭的サポートをする。
- 誰かの夢やビジネスを応援するために資金を提供する。
- 時間が欲しい場合
- 忙しい友人や家族のために子どもの世話をする(ベビーシッター)。
- 家庭内で誰かの仕事を手伝い、その人が自由な時間を得られるようにする。
- 他者のスケジュールをサポートすることで、時間の余裕を与える。
- パートナーが欲しい場合
- 恋愛や人間関係で悩んでいる人にアドバイスをする。
- 孤独な人に寄り添い、話し相手になる。
- パートナーを探している人のサポートを積極的に行う。
ポイント:
- 無償の心で行動すること。見返りを求めず純粋な気持ちで行うと、効果が高まります。
- 小さな行動でも積み重ねることで、大きな変化を生み出します。
- 他者が喜び、感謝する姿を想像することで、自分の中のポジティブなエネルギーも増幅します。
3. 継続的に支援する
一度きりのサポートではなく、継続的な行動が善いカルマを育てる鍵です。小さな種を育てるように、時間をかけて支援を続けることで、その効果が着実に現れていきます。
具体例:
- 毎週1回、同じ人の相談に乗ったり、励ましの言葉をかけ続ける。
- 定期的なボランティア活動を通じて、社会貢献を行う。
- 毎月、小額でも良いので寄付を続ける。
継続的な支援は、他者のためだけでなく、あなた自身の心に善い種を植え、未来の豊かさを育む力を持っています。
4. 瞑想で振り返る
一日の終わりに、今日行った善行を振り返り、それを肯定的に捉える時間を持ちましょう。このプロセスは、「善い種に水を与える」行為に相当します。
瞑想の手順:
- 静かな場所でリラックスし、目を閉じます。
- 今日一日を振り返り、善い行いを思い出します。
- その行動が未来の実現に繋がるとイメージし、自分自身を称賛します。
瞑想の時間は短くても構いません。この時間を取ることで、あなたの心に植えた種が確実に成長するサポートとなります。
与える → 受け取る → 感謝する
与えることの力
他者に何かを与える行為は、宇宙にポジティブなエネルギーを循環させ、やがてそのエネルギーが巡り巡って自分に返ってきます。
感謝の重要性
受け取ったギフトに感謝の気持ちを示すことで、エネルギーの循環がさらに強まり、新たなギフトや幸福を引き寄せます。
ポジティブな循環の原則
- 与える
- 受け取る
- 感謝する
「与える → 受け取る → 感謝する」のサイクルを続けることで、人生に大きな変化をもたらすポジティブな循環が生まれます。
今日から始める
欲しいものをリストに書き出し、それを他人に「与える」方法を考えてみてください。小さな一歩が宇宙のエネルギーを動かし、あなたの未来を形作る始まりとなるでしょう。
「悪いカルマの種を抜く」ことで「善いカルマの種」が開花していきます
普段から神社に通ったり、善い行いをしていても、なかなか結果として良いことが起きないと感じることがあります。これは、「悪いカルマの種」が心に残っているためです。
悪いカルマの種は、過去の行いや考え方、感情が原因となり、無意識のうちに自分の未来に影響を与えています。この種を取り除かなければ、善い行いをしてもその効果が弱まり、心の中でポジティブなエネルギーが十分に循環しません。
悪いカルマの種を抜く理由
- 悪いカルマの種は、ネガティブな感情や行動の名残です。例えば、過去に怒りや妬み、他者への不親切な行為があった場合、それが種として心に残り、無意識のうちに未来に影響を与えます。
- この種を抜くことで、善いカルマが十分に育つ環境が整い、宇宙のエネルギーがポジティブに循環し始めます。
悪いカルマの種を抜くと起こる変化
良い出来事が増える
善いカルマの種が花開くことで、良いことが次々と起き、人生がスムーズに進む感覚を得られます。
善いカルマの育成が加速
悪いカルマの種がなくなることで、善いカルマに水が流れやすくなります。その結果、ポジティブなエネルギーがスムーズに循環し、善い種が早く成長して開花します。
心の軽さを実感
心の中にある罪悪感や後悔、ネガティブな感情が軽減され、心が穏やかになります。

地球を愛する仲間たちとつながる特別な時間を
同じ想いを持つ仲間たちとともに、祈りの力を体感し、地球を祝福する活動を行っています。
「お金をかけず祈りの力で、天地とともにしあわせになる」 そんな想いで活動を主催しています。
この活動に参加するために必要なのは、たったひとつ、「祈りの心」 だけ。
一緒に、未来の希望を灯し、地球を祝福しませんか? 🌱
祈りのFacebookグループ「Earth Heart Bless ~祈りで地球をつつむ〜」
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大袈裟ではなく、誇張でもなく、
あなたの祈りが世界を変えていくのです。
あなたは何を与え、何を受け取っていきますか?
さあ、ともに祈りましょう。
あまねく天照の光となって、
この地球に新たな息吹を吹き込んでいきましょう・・・ 🌍☀️
かむながらたまちはえませ いやさかましませ〜
水谷哲朗 拝