「もう終わりかもしれない…」
二度の脳梗塞を経験され、全身が不自由になってしまったお母様。
最初は右半身の麻痺、そして左半身にも麻痺が及び、会話もままならない状態に。
娘さんは、もっと早く何かできたのではないか、とご自身を責め、「そのうち」と思っていたことがもうできない現実に打ちのめされていました。
しかし、お母様が入院された後、「私に何かできることはないか」という強い想いから、遠隔ヒーリングを学ばれました。
そこからが奇跡の始まりでした。
毎日、一日も欠かさず3ヶ月間、お母様へ遠隔ヒーリングを送り続けたのです。
すると、先日久しぶりに面会に訪れた際、信じられない光景が待っていました。
あれほど衰弱していたお母様が、まるで家にいる時のように元気に回復し、普通に会話をし、食事もされていたのです。
「信じられないです。本当に。」
娘さんは、その回復ぶりに驚きを隠せません。
そして、ご自身の誕生日に、回復したお母様のもとを訪れ、ずっと伝えたかった言葉を伝えました。
「産んでくれてありがとう。すごく幸せだよ」
後悔と不安の日々から一転、心からの感謝を伝えることができた喜び。それは、ヒーリングを通じてご自身の心が救われた瞬間でもありました。
このお話は、決して特別なことではありません。
「自分にできることはもう何もない」と感じるような状況でも、愛と信じる気持ちが、遠隔ヒーリングを通して奇跡を起こす力となることがあります。
動画の最後、彼女が引いたカードのメッセージは「あなたの思いのままに。奇跡を信じなさい」でした。
このメルマガが、クライアント様にとって、ご自身や大切な方のための新たな一歩を踏み出すきっかけとなれば幸いです。
動画全編はこちらからご覧いただけます。
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