フトマニカード 2027

響きのことば
何度も重ね、何度も選び、
残ったものが、私の核になる。
ひろがった願いをひとつに集め、
私の中に、蕾を結ぶ。
働きと意味
働き
核、繰り返しの結果花は実と成る
意味
ウツホを何重にも形成し、核となる波動。
音の意味
核になる。
重なったものが、ひとつへ集まっていく。
これまでの48音正本では、ナは「核、繰り返しの結果花は実と成る」とされています。
母音|ウツホ(空)の働き
中心・呼吸・境界・志・自分軸
私は、何を大切にしたい?
父音|蕾:かさなる
かさなる
母音の働き
母音:ウツホ(空)
ナも、母音はア。
中心。
境界。
志。
いろんなものを集めたあとで、
「その中で、私は何を大切にしたい?」
と、自分の中心へ戻る。
母音アは、中心・境界・志を見つめる場として整理されています。
父音の働き
蕾:かさなる
ハでひらき、
いろんなものに触れたあと、
今度は集める。
何でも残すのではなく、
何を中心にするかを選ぶ。
資料ではナ行を、
「何重にも重なり核になる力」
「力が集まり蕾となる」
と整理しています。
母音 × 父音から読む「ナ」
自分の中心へ、
集めてきたものを戻していく。
学んだこと。
出会った人。
経験したこと。
感じてきたこと。
全部を抱え続けなくてもいい。
その中から、
これだけは残したい。
というものを選ぶ。
そして、何度も重なったものが、
やがて「私の核」になる。
ナは、
広がったものを、
自分の中心で一つに結んでいく音。
ナが教えてくれること
たくさんあることが、
豊かさとは限らない。
たくさん学び、
たくさん出会い、
たくさん経験しても、
全部を同じ強さで持っていたら、
自分が何を伝えたいのか分からなくなることもある。
だから、ナでは絞る。
捨てるためではなく、
大切なものを、もっと大切にするために。
今回は入れない。
今は選ばない。
それも、否定ではない。
残ったものへ、
自分の力を集めていく。
蕾がひらく前のように。
静かに、
ぎゅっと、
私の中心へ。
この音から受け取ること
広がったものを、自分の中心でひとつの核へ集める
自分への問い
たくさん集めてきたものの中で、いまの私が本当に残したいものは何?



