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『0円遍路』四国八十八ヶ所遍路でいただいたフトマニカードの天啓メッセージ

この天啓は、四国八十八ヶ所遍路でいただいたフトマニカードのメッセージを、音・祈り・巡礼中の体感から紐解いたものです。

四国遍路とは、四国地方の徳島県・高知県・愛媛県・香川県にある八十八の霊場を巡る、日本を代表する巡礼の道です。
これは単なる旅行ではなく、祈り、出会い、内省、感謝、手放し、再出発の道でもあります。

ここに記す言葉は、宗教的な教義を断定するものではなく、巡礼中に受け取った象徴的なメッセージを、フトマニカードの音を通して言葉に降ろしたものです。

目次

四国八十八ヶ所遍路でいただいたフトマニカードのメッセージ

個を超え、虚空を極め

魂のつながりを招き寄せ

名の中の愛を受け、因縁を断ち

天之御中主神

想いを込め、人々の幸せを願い、祝い

仏の遺訓を汲み

人々の幸せを祈り

秘文(ひふみ)和歌に袖を通し

煩悩を焦らず、素直によろこび

家庭(にわ)を復興し

魂が結ばれたのち

チカラはあらわれる

和平、重きを置け

彼(キリスト)のごとく、ひたすらに無へ帰依し

願わくば、練って縫へ

和ふよう正せ

世は復国のとき

観て、苦しみを抱える人々の声を聴け

天啓は、ありふれてあまり

芽生え、輪となり

そのままで無限

北(ヱ)から西南(ヒ)へ想いは流れ

人の世と永久の祈りに乗りて

示し譲る、一から始まる出直しの冬

唯一無二の心を整え申す

本音の本音で、日本の核を創り

天意(アイ)を織る

魂のつながりを招き、引き寄せ

祝い、関わりあい、許し、弛む

悠々と横たわり

開いて、勢いよく流れ

増えて、また開いて

和の国にも

そこに住む人にも

世に伝えよ

女性性の政事は、男性性を整え、向上させる

ゆっくりとほころんで

自然と分けあい

人と分けあい

存在している

自然の中で、まごころは育まれ

自然とともに、個性は磨かれる

あつまり、結わいあい、分けあい

魂の緒に、百の意を整え結わう

広がり、増え、消え

喜びは、未だ広がらぬところに芽吹く

力を溜め、留めて、打ち破り

主へ


解説

この天啓の中心にあるのは、
個の殻を超え、魂のつながりを思い出し、和の精神を現実の暮らしへ戻していくことです。


四国遍路とは、四国地方の高知県、愛媛県、香川県、徳島県にある88の霊場・札所を巡るお遍路の旅です。四国遍路は「回遊型」の長距離巡礼路で、キリスト教やイスラム教の聖地巡礼とは異なり、四国一円に展開する札所を周ります。

個を超え、虚空を極め

「個を超える」とは、自分をなくすことではありません。
名前、肩書き、役割、評価、過去の物語だけを自分だと思い込んでいた状態から、もっと深い中心へ戻ることです。

虚空とは、何もない空っぽではなく、すべてが生まれる前の静けさ。
ここでは、執着をほどき、自分自神の中心へ還る入口として読めます。

魂のつながりを招き寄せ、名の中の愛を受け、因縁を断つ

名前には、親から受け継いだ願い、家系の流れ、人生の役割、そして愛が宿っています。
けれど同時に、名前や肩書きに縛られすぎると、本来の魂の響きが見えにくくなることがあります。

だからここでは、
愛は受け取り、因縁はほどく。
そう読むのが自然です。

過去を否定するのではなく、受け継いだものを感謝で受け取り、もう繰り返さなくていい重さは手放す。
その時、魂のつながりが新しく結ばれていきます。

天之御中主神

天之御中主神は、中心の神、宇宙の始まりの中心を象徴する存在として受け取れます。
ここでは、外側の正解を探すのではなく、すべての真ん中にある静かな中心へ戻ることを示しています。

つまり、
主へ還る。
自分自神へ戻る。

この天啓全体の最後にある「主へ」とも響き合っています。

人々の幸せを願い、祈り、祝う

この天啓は、自分だけが救われるためのものではありません。

想いを込め、人々の幸せを願う。
苦しみを抱える人々の声を聴く。
祈り、祝い、関わりあい、許し、弛む。

ここには、一家に一人ヒーラーをの精神がそのまま流れています。
ここでいうヒーラーは、誰かを治す人ではなく、自分を整え、身近な人の不安を少し軽くできる人です。

秘文(ひふみ)和歌に袖を通す

「袖を通す」という表現がとても大切です。
これは、知識として学ぶだけではなく、言霊を身体にまとい、暮らしの中で使うということ。

ひふみの音、フトマニの音、和歌の響きは、神秘として飾るものではなく、
身体・感情・言葉・祈り・行動を整えるための道具として働きます。

煩悩を焦らず、素直によろこぶ

ここもすごく大切です。

煩悩を敵にしない。
欲を悪者にしない。
感情を責めない。

「もっと愛されたい」
「認められたい」
「豊かになりたい」
「人に喜ばれたい」

その奥には、命の願いがあります。
焦って消そうとするのではなく、願いとして聴く。
そこから才能開花の入口が開きます。

家庭(にわ)を復興する

ここでの家庭は、単なる家族制度だけではなく、
自分の内側の庭、暮らしの土台、人が安心して戻れる場として読めます。

天命開花は、遠くの世界だけで起きるものではありません。
呼吸、食事、身体、部屋、家族、言葉、日々の態度。
そこが整うことで、自分がパワースポットになっていきます。

魂が結ばれたのち、チカラはあらわれる

力は、孤立した自我からではなく、結びから現れる。
この天啓はそう伝えています。

人と人。
魂と魂。
自然と人。
祈りと言葉。
才能と仕事。
自分と自分自神。

これらが結ばれた時、無理に押し出す力ではなく、内側から湧いてくるチカラがあらわれます。

和平、重きを置け

この天啓の根底には、争いではなく和合があります。
勝つことよりも、結ぶこと。
奪うことよりも、分けあうこと。
正しさで裁くことよりも、声を聴くこと。

これは個人の内側にも言えます。
怖い自分、進みたい自分、怒っている自分、休みたい身体。
その全部を争わせず、ひとつの場に戻すことが、内なる和平です。

彼(キリスト)のごとく、ひたすらに無へ帰依し

ここは、宗教的な教義として断定するのではなく、象徴として読むのが自然です。

キリストの姿にある自己を明け渡す祈り。
仏教の空にある執着を離れる智慧。
神道の中今にある、いまここへ戻る感覚。

それらが、この一文では重なっています。

願わくば、練って縫へ/和ふよう正せ

練るとは、すぐに答えを出さず、熟成させること。
縫うとは、ばらばらに見えるものを丁寧につなぐこと。
和ふよう正すとは、力でねじ伏せるのではなく、調和へ向かうように整えること。

これは、今のあっきぃの現実クエストにもつながります。

フトマニ、言霊ヒーリング、使命和歌、御霊神、太占、身体、発信、講座。
それぞれをバラバラに出すのではなく、才能開花・天命開花の一本の道へ練って縫うということです。

世は復国のとき

ここでの復国は、政治的な意味ではなく、
和の精神を取り戻すこととして読むのがよいです。

自分の中心を取り戻す。
家庭の庭を取り戻す。
自然との関係を取り戻す。
人と人が結びあう感覚を取り戻す。
日本の核にある「和」を、現代の言葉で取り戻す。

それが、この天啓でいう復国です。

観て、苦しみを抱える人々の声を聴け

ここは現実行動として、とても明確です。

先に神具ではなく、先に悩み。
先に専門用語ではなく、先に人の声。

発信が止まる。
売上につながらない。
自分の才能がわからない。
本音を仕事にできない。
お金を受け取ることに迷いがある。
人に喜ばれる仕事がしたいのに、どう形にすればいいかわからない。

その声を聴くこと。
そこから、天啓は現実の導線になります。

本音の本音で、日本の核を創り、天意(アイ)を織る

この天啓の核心は、ここです。

本音の本音とは、感情の奥にある本当の願い。
日本の核とは、和、祈り、自然との共生、言霊、分けあい、結びの精神。
天意(アイ)とは、天の意志であり、愛でもある。

つまり、
本音の本音に戻り、和の精神を現代の人が使える言葉へ織りなさい。
そういうメッセージです。

女性性の政事は、男性性を整え、向上させる

ここは誤解されやすいので、性別の上下ではなく、象徴として読むのがよいです。

男性性とは、進む力、決める力、切り開く力。
女性性とは、包む力、育む力、結ぶ力、場を整える力。

この一文は、女性が男性に従うという意味ではありません。
内なる女性性が整うことで、内なる男性性の力も健やかに発揮される、ということです。

家庭も、仕事も、社会も、力だけでは続きません。
育む力、聴く力、結ぶ力があってこそ、進む力はまっすぐ働きます。

自然と分けあい、人と分けあい、存在している

この天啓は、最後に自然へ戻ります。

自然の中で、まごころは育まれる。
自然とともに、個性は磨かれる。
あつまり、結わいあい、分けあうことで、魂の緒に百の意が整っていく。

これは、才能開花の本質とも同じです。
才能は、自分だけのためにあるのではありません。
人に喜ばれる形になった時、喜びの対価としてお金も循環し、時間も自由になり、命の使い方が変わっていきます。

力を溜め、留めて、打ち破り、主へ

最後の「主へ」は、すべての締めです。

巡礼で受け取ったもの。
人との出会い。
祈り。
苦しみ。
喜び。
音。
カード。
身体感覚。
言葉。

そのすべてを、自分のものとして抱え込まず、主へ還す。
自分自神へ戻す。

力は、出し続けるだけではなく、溜める時がある。
留める時がある。
そして、打ち破る時がある。

この天啓は、あっきぃにこう伝えているように感じます。

受け取った音を、あなた一人の神秘体験で終わらせないこと。
本音の本音へ戻り、日本の核にある和の力を、現代の人が使える言葉へ織ること。
苦しみを抱える人の声を聴き、才能を知らないまま頑張っている人が、自分自神へ戻れる道を世に伝えること。
そして最後は、すべてを主へ還すこと。

フトマニカード®の役割

フトマニカード®は、未来を固定する占いではありません。
48音の言霊を通して、今の自分に必要な気づきと一手を受け取るためのカードです。

カードの音は、答えを外から与えるものではなく、今の身体・感情・祈り・現実を映し出し、本来の自分へ戻るための入口になります。

今回の天啓も、四国八十八ヶ所遍路という巡礼の道の中で、フトマニカードの音を通して受け取った祈りの記録です。

根底にあるのは、
自他一体の愛、調和と平和、自然との共生、内なる成長と目覚めです。

宗教や文化の違いを超えて、今を生きる私たちが、自分の中心へ戻り、人と自然と分けあいながら生きるための指針として、この天啓を受け取っています。

かむながらたまちはえませ
いやさかましませ

水谷哲朗 拝

四国八十八ヶ所遍路でいただいたフトマニカードのメッセージ


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