「お腹が痛い」「首が痛い」「腕や腰、足が痛い」

調子が悪いところがあると自然に手がいくもの。

子どもが怪我をした際、母親が手を当てることで痛みを取っていたことから「手あて」と呼ばれたという説も有名です。

「手あて」という言葉は、日本人が独自の文化から作り出した言葉で、

昔は「手あて」のことを「たなこころ」と言ったそうです。

「たな」は「手の」という意味をもち、
「たなこころ」は「手のこころ＝手に心をこめる」という意味になります。

手あては「精神的な安定」を得やすく、人は皮膚に触れられることで

・しあわせホルモンと呼ばれる「セロトニン」
・愛情ホルモンと呼ばれる「オキシトシン」の分泌が活発になり、

気持ちが落ち着いて安心感を得ることができます。

小さな子どもが怪我をしたとき、怪我による痛みはもちろん、精神的な不安やショックが痛みを増幅させる要因となります。

そんなときに母親がそばで患部に手を当ててくれることで安心し、痛みが和いでいくのでしょう。
手当てには怪我や痛みによる「精神的なショックや苦痛を和らげる」といったスピリチュアルな効果があるといえます。

手当てのような効果は、ヒーリングでも得ることができます。言霊ヒーリング協会では、チャクラや氣功、オーラを使ったヒーリング講座を行っています。他にも、個人セッションやヒーリング整体なども行っておりますので、自分の力を最大限に引き出して自分や周りの人を癒したいとお考えのあなた！ぜひご連絡ください。