こんにちは!
言霊ヒーリング創始者 水谷です^^
マザーテレサが神から啓示を受けとったのはただの一度きりでしたが、
啓示を受けて以降、ずっと神に従って生きてきました。
死を待つだけの人々のために家を造り、献身的な日々に人生を捧げました。
そんな、マザーテレサがいよいよ最後を迎えるというとき、イエスが来るかもしれないと期待していたところ、
現れたのは・・・まさか、想像もしていなかった存在が。
マザーテレサがその人生の最後に出会った衝撃の人物とは、一体誰だったのでしょう!?
そして、人生の最後になぜその人物は、マザーテレサのもとを訪れたのでしょうか・・・。
マザーテレサほど神と共に生きた人はいません。
彼女が神から啓示を受けとったのはただの一度きりでしたが、啓示を受けて以降、ずっと神に従って生きてきました。
死を待つだけの人々のために家を造り、献身的な日々に人生を捧げました。
そんな、マザーテレサがいよいよ最後を迎えるというとき、イエスが来るかもしれないと期待していたところ、
現れたのは悪魔でした。
彼女はヴァチカンに依頼し悪魔祓いを行いましたが、悪魔は立ち去りませんでした。
落胆し、落ちるところまで落ちた彼女ですが、ふっと悟りがやってきます。
「私は、どんな病気にかかった人であろうが、どんな状態の人であろうが、無条件に受け入れた。
たとえ患部から膿が出ていようが、接吻して、看取ってきた。
そうか。
私が最後にハグ(抱きしめること)しなければならないのは、悪魔かもしれない」
そうして、マザーテレサは悪魔とハグをしました。
すると悪魔は消えました。
そのあとにやってきたのは、本当の悟りでした。
「悪魔だと思っていたけれど、やってきたのは真逆の自分だったのね」
誰から見ても清く生き、権力やお金を忌み嫌っていた彼女は、権力からの寄付を「そんなものは汚い」と受け取りを拒否したと言います。
それはやはり裁く自分がいたからです。
清く生きるということのなかに、どこかに否定する自分がいたのです。
だから最後に反対側の自分がちゃんとやってきました。
それが自分には悪魔に見えたけれど、ハグすることができて、本当の統合が起こりました。そうして亡くなっていきました。
何が正しくて正しくないかを考えることは大事ですが、光を求めれば求めるほど、ないがしろにされるものが出てくるということも意識しておいたほうが良いようです。
かむながらたまちはえませ いやさかましませ~
水谷哲朗 拝
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