禊の言霊「アオウエイ」~癒し効果まとめ~

 


 

アオウエイ祝詞

アオウエイ祝詞は、宇宙の中心とチューニング(周波数を合わせる)で心身の中心軸を整える働きがあり。

中心軸が整うと外部の影響で心身が揺らぎにくくなります。

中心軸は、地球の中心に引っ張られる引力に沿って、体内を縦に走る見えないライン。
頭から胴体、足までを貫いている軸で、チャクラ、オーラと言われるエネルギー体も、中心軸と密接に関係しています。

中心軸が整っていると外部から影響(人の言葉や態度)で心身が揺らぎにくく、中心軸が歪んでいると外部から影響を受けやすくなります。

中心軸が歪むのは【口・心・行い】の歯車の乱れが原因で、中心軸が歪むと仙骨が歪み、骨盤が歪み、背骨が歪み、肋骨が歪み、身体を包むチャクラ、オーラも歪んでゆきます。

 

【中心軸が歪む原因】

心の苦しみ、怒り、ねたみ、嘘、悪口、愚痴、恨み、憎しみ、貧欲、不安、恐怖、取り越し苦労。

 

【中心軸のライン上にあるモノ】

脳幹・松果体(感覚の中枢)、鼻、口、喉、
胸腺(免疫力、魂と肉体の接点)、
脊髄・中枢神経(神経の要)、
脳脊髄液(脳を保護する液)、
太陽神経叢、後頭骨・背骨・仙骨(骨格の要)、
心臓(血液)、内臓(治癒力の要)、生殖器

 

 

 

アオウエイの効果や働き

「ア」胸の真ん中から発声   ― 真心、愛情あふれた優しい心。
「オ」丹田(へそ)から発声  ― 心身の安定、グランディング。
「ウ」肛門を締めるように発声 ― 行動力があふれる
「エ」のど(脳幹)から発声  ― 愛の燃えカス執着を流す。浄化力が高まる。
「イ」頭頂部から発声     ― 直観力、インスピレーション、感性を高める

 

アオウエイ祝詞の唱え方(基本は6回。○の場所で息継ぎ)

アオウエイ ○
アオウエイ アオウエイ ○
アオウエイ アオウエイ アオウエイ

 

自然神アオウエイ


ウツホ(雷の守護神)
ウツロヰの神。空を治める雷神の主、鳴神の障りを鎮める
万物・万象をつくりだす(すべてものは空間につまっている)。すべての原点。

ハニ(土の守護神)
ハニヤスの神。土を治め、土を清め、地を守る
万物・万象の調和(ととのえ)完成(ならす)を司り、
全体を穏やかに和らげバランスよく整え(調和)原子の構造を安定する(完成)

ホ(火の守護神)
カグツチの神。火を治め、火の穢れを祓い、火を守る
万物・万象の現象化を司り、様々な要素を中心(みなか)に結(ゆわ)え顕現(う)む

ミツ(水の守護神)
ミヅハメの神。水を治め、水を清め、飲み水を守る
万物・万象の創造(つくり)進歩(すすみ)を司り、森羅万象を生み育てる(創造)
万物を傷つけることなく、その本質に従って育む(進歩)働き。

カセ(風の守護神)
シナトベの神。風を治め、雲を吹き払い、空を明るくする
万物・万象の整理(まとめ)清浄(きよめ)を司り、混乱したものを整え(整理)ホコリを払い掃除する(清浄)

 

「ア」の言霊:愛と感謝あふれ、すべての存在とひとつになってゆく


「ア」は『空』のような性質。受精卵、万物の中心など、中心からチカラをひらく。

ワンネス(すべては自分であり、自分にすべては含まれている、自分と人との間に境目がない、ひとつである状態)、高次元のエネルギー、愛と感謝にあふれた状態。

<ヒーリング使用例>

・ハイヤーセルフ(守護神)と一体になりたい時
・ワンネスの状態(宇宙意識)に入りたいトキ
・自我をしっかり保ちたいトキ
・自信喪失など、自分を失いそうなトキ
・自己想起、深い瞑想状態へ入りたいトキ
・愛情あふれた優しい心になりたいトキ
・自律神経の働きを整える。精神性の安定
・愛と調和を促進し、悲しみを癒す
・真心、深い愛情、純粋、純真
・肺機能、免疫機能の向上
・胸腺神経(胸腺は「正の選択と負の選択」により、適切なリンパ球を末梢に送り出しています)

 

「オ」の言霊:親しみ、グラウンディング、心身が安定し人との信頼関係を築いてゆく


「オ」は『土』のような性質。

人への親しみに関係し、人や物事の好き嫌いがあまりにヒドイと、電子、陽子、中性子のバランスが乱れる場合もあります。

「オ」には細胞の構造(分子、原子、素粒子)を安定させ、細胞結合(骨や骨格の強化)や身体構造を強化するはたらきがあります。

<ヒーリング使用例>

・骨の病氣(骨粗鬆症など)、怪我(骨折、ねんざ)の近くに「オ」を描きます
・人の言葉や食事を消化できず、バランスを崩してしまった細胞の原子構造を安定させ、調和させていくときに描かれる。
・人の拒絶が原因で、身体構造の乱れが腰痛としてあらわれた場合、へそを中心にし、手のひらで撫でるように「オ」が描かれる。
・心身の安定、グランディング
・丹田のチカラを高め内臓機能を活性化
・胃腸、消化器系の強化
・便秘、腰痛の緩和
・自信、心の安定

 

「ウ」の言霊:勇ましさ、行動力があふれ様々なものを生む


「ウ」は『火』のような性質。
生(う)、宇(う)、雨(う)をイメージすると分かりやすい。

精子と卵子を合わせ胎児が生れてくるように。
太陽系にある地球が、太陽や月、他の惑星とぶつかり合わないように。
川や海、地面から蒸発した水蒸気が集まり雨となるように。

物事の現象化には『様々な要素を中心(みなか)に結(ゆわ)える』という過程があります。

中心(みなか)に結(ゆわ)える力が弱ると・・・変に臆病になったり、行動することが億劫になったりして、何も生まれ(物事の現象化が)なくなっていきます。

<ヒーリング使用例>

・「ウ」は、熱を下げる力をもつ。「ウ」は、病氣が熱をもっているときに用いられる。
 不安定な生体エネルギー(氣、チャクラ・オーラ)の渦は互いに衝突し合う。渦の衝突は、熱を放射する。(炎が燃えさかる状態)
・血行(血液の循環)をコントロールしたいトキ(血行コントロールで熱を下げ、風邪の解熱)
・低血圧(疲労で血行が低下)の場合
・40度以上の高熱が出る場合は、後頭部に「ウ」を繰り返し描きます。
・「ウ」は臆病になったり、行動することが億劫になったトキに描かれる
・ゆうきの力、行動力
・行動力を高める
・生きる意欲
・勇氣、やる氣
・行動力、生殖力

 

「エ」の言霊:仁(いつくしみ)、執着を流し人をかわいがり大切にする


「エ」は『水』のような性質。

情動(怒り、恐れ、喜び、悲しみなど)や因果関係と関係し、それを祓い清めるはたらきがあります。

誰かの行いや言葉に「情動」がある時(結果)⇔自分の内にも「情動」の原因が潜んでいます。
(一方的にどちらが悪いというコトはなく、自分の内にも因果の種があり、原因が⇒結果へ繋がる)

情動:一時的で急激な感情(怒り、恐れ、喜び、悲しみなど)の動き。
因果関係:自分⇔他者の間に、原因と結果の関係があること。

<ヒーリング使用例>

・情動の激しい揺れを感じるとき、情動を浄化したいとき手のひらに描かれます。
・因縁(因果関係)が原因の情動(一時的で急激な怒り、恐れ、喜び、悲しみなど)である「執着」を、水のように流すハタラキ。
 「執着」とは愛の燃えカスであり、愛情が深い相手(親族間)に生まれやすく、親愛なる人と冷静に話をする場面などで活用できるでしょう。
 執着:ある物・事に強くひかれ、深く思い込んでどうしても忘れ切れないこと。
・アイを伝える力、執着を浄化し流す
・不要なものを排出するチカラを高める
・甲状腺ホルモン(無氣力、便秘、)
・美顔、笑顔の回復
・執着を流し、素直さの回復
・表現力、決断力の向上

 

「イ」の言霊:智(悟り)、氣(エネルギー)を浄化し意に健全さをもたらす


「イ」 は『風』のような性質。

意(心の動き)に健全さをもたらす力があります。
心の健全さとは、心と争わずにリラックスした状態でいられること。

意(心の動き)は、生体エネルギー(氣、チャクラ・オーラ)をコントロールしている見えない司令塔でもあるので、
意(心の動き)が健全でないと・・・。

心の中で争いが起こり「私はなんてダメなヤツなんだ」「アイツが悪い」など、
自他を責めることにもつながります。

自他を責める気持ちは、
脳内のアドレナリンやドーパミンなどの興奮物質を生み出すことにもつながり、
体内の臓器や筋肉を硬直させ、肩こり、腰痛などの不調にもつながっていきます。

<ヒーリング使用例>

・全身のエネルギーバランス調整
・混乱した状況を整え、キレイサッパリと一つにまとめたい時に描かれます
・乱れたものを整え浄化する力が高いので、生体エネルギー(氣、チャクラ・オーラ)の調整にも有効
・自分にないものを持っている相手が羨ましくなり、また、妬ましくもある、嫉妬心にも有効
・直観力(インスピレーション)、閃きの強化、感性を高める
・意識をリセットし聡明に
・思いやりの心(ミヤビ)を育成

 

言霊の本質は玄胎結成(げんたいけっせい)

言霊は玄胎結成に近づくほど、言霊本来のチカラがあらわれやすくなります。

玄胎結成とは、“より繊細に物事を感じとれる五感(触覚、味覚、嗅覚、触覚、視覚)本来の働きを開放していく“という古神道の概念。

玄胎とよばれる肉胎は“半霊半物質の永遠不滅のボディ”であり、神仙道(日本流の仙人の道)には、肉体を保ったまま幾百年も行き続けている仙人の話もあります。

通常は不可能なことも玄胎結成によりそれが可能になるとされ、玄胎結成に近づくほど感受性が高まり人間に本来宿っている機能、六神通の開放につながるとも言われています。

 

【六神通(ろくじんつう)】六つの超人的な能力

① 神(しん)足通(そくつう):自由自在に自分の思う場所に思う姿で出現し,思いどおりに外界のものを変える超人的能力。
② 天眼(てんげん):あらゆるものを見通す超自然的な知覚能力。
③ 天(てん)耳通(につう):世界のあらゆる音声を聞き取る超人的能力。
④ 宿命通(しゅくめいつう):自他の過去の出来事や生活をすべて知ることのできる超人的能力。
⑤ 他(ほか)心通(しんつう):他人の心の中をすべて読み取る超人的能力。
⑥ 漏尽通(ろじんつう):煩悩(ぼんのう)を打ち消して悟りの境地に至っていることを知る超人的能力。

 

玄胎結成に近づくほど、五感本来の働きが開放されてゆくので、“感じるチカラ”がとても強くなってゆきます。

感じるチカラがつよくなると、”見えない世界を五感でしっかりキャッチ”しやすくなります。

 

言霊で大切なのは、実は言葉よりも“感じるチカラ”

そして“感じるチカラ”を司るのが“心”なのです。「心を感じる」「感じたら動く」という”心のもち方一つ”で、宇宙が動いたり、動かなかったりします。

感じて、動く = 感動

感動で身体の細胞がふるえると、そのふるえが一点から⇒全身に波及してゆきます。

細胞がふるえるのは、”カミ(上)からやってくるエネルギーと=心が一つになった瞬間”でもあるのです。

 


 

玄胎結成とともに伝わる靈主体従の概念

<靈主体従>
人間の構成要素を靈(魂)と肉体に分けたとき、主体となるのは靈であり、体は靈に従うという考え方。 その反対が体主靈従。
・神を信じる人は人間の本体は“靈(魂)”であると捉えます。
・神を信じない人は人間の本体は“肉体(+心)”と捉えます。
現在、靈主体従は非科学的として、オカルト世界へ追いやられているのが現状。

<体主靈従>
14世紀イタリアで始まったルネサンスを境に、科学が発達し、体に靈が従うという生き方が主流となりました。
その結果、人間は物質的な豊さと一時的な幸せを手に入れましたが、しかし永続的な幸せを見いだすことができていません。
「人間は盲目的に神を信じるという時代を経て 自我が芽生え、発達し、やがて自我が神を受け容れる時代がくる」~ルドルフ・シュタイナー~

<靈五分 体五分>
人間は現世で生きている限りは肉体的欲求にも応えねばならず、「靈五分体五分」なのだから。
「神に向かつて開け、ただ神を愛し、神を理解し、善徳を積み、真の智慧を輝かし、信の真徳にをり、外的の事物にすこしも拘泥せざる状態」に、あるように努力すれば同じ五分五分でも、靈が主で体が従の「靈主体従」、即ち自分自身の真の意志の力、精神性が主となり体欲や我欲は従となり、「靈五体五の人間は天国に向かって内分が開ける」 ~出口王仁三郎~

 

禊(身削ぎ)

 



 

神道では、邪気を排出する行為を禊(みそぎ)といい、禊とは身を削ぐこと、玉ねぎの皮をむく様に『身を削ぐことで内側から魂の光りがあふれてくる』という概念があります。

神社でお参りする前に必ず手を洗うのは、神道にある清浄(はらいきよめ)(罪・ケガレを祓い清める)の概念によるものです。

【罪・ケガレ】
「罪」とは「包み」が約(つづ)まったもの。ケガレ(穢れ)とは、氣枯れ(エネルギーが尽きた状態)であり、シン(芯、信、心、清、真、神)が包み隠されてしまうことで、その不浄が罪(反り。外れ。曲がり。歪み)となり顕現されてしまいます。

つまり、神道の概念からすると、人が犯してしまう罪は=自らを包み隠してしまうコト=包みであり、その不浄が積み重なり「罪」として顕現されてしまうのです。

ですので、「罪」「ケガレ」を祓い清めることで、包み隠され、氣が枯れてしまった状態から⇒
再び精神と肉胎は健全さを取り戻し、氣は蘇えってきます。

【清祓(きよはらひ)】清め祓う
きよ【清】とは、直ぐなさま。反り曲りのないさま。濁りなきさま。純粋。調和するさま。
はらい【掃い・払い・祓い】とは、けがれ・災厄をなくす、払い除く、罪を清める、元に戻すこと
「きよ」とは「氣蘇(きよ)」であり、氣が蘇るという意味。

氣枯れた状態は「邪氣」とも呼ばれ、邪氣は人のマイナスの念(生靈)を引き寄せ、それらは氣枯れた箇所につき、不調和の原因にもなります。

【邪氣とは】
すなおでない、ねじけた気持ち・性質。人の身に病氣を起こすと信じられた悪い氣。(心の苦しみ、怒り、ねたみ、嘘、悪口、愚痴、恨み、憎しみ、貧欲、不安、恐怖、取り越し苦労)、胃が下がる原因の一つ

邪氣は時にその人の思考を操り、マイナスの『思いグセ』(トラウマ)となり顕現される場合も。
邪氣が氣(生命エネルギー)を弱める原因になる場合もあり、邪氣を祓いきよめることで心身は元の氣が満ちた状態(元氣)を取り戻していきます。

 

最後に

普段から言霊の歯車(口、心、行い)がずれていると、歯車が回りはじめるまでに、時間がかかるので(半年~1年半)日頃から言霊や祝詞を唱えられると良いです^^

 

※祝詞は基本的に唱え方が決まっていないので、どのように唱えて頂いても大丈夫です。

 

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かむながらたまちはえませ いやさかましませ~

言霊ヒーリング協会®代表 水谷哲朗 拝