【2019年の土用】春の土用〜夏の土用〜秋の土用〜冬の土用とセルフケア!

季節のはじまりを告げる「立春・立夏・立秋・立冬」

四つの「立」を総称して四立(しりゅう)といいます。四立は四季の区切りであり節目。

四立の約18日前から次の季節への調整期間「土用」に入ります。

 

土用(約18日間。年に四回、計72日)

土用とは、立春、立夏、立秋、立冬の前の約18日間のことを指します。

「土用」は四季の変わり目にあり、次の季節に合うように身体が調整されるトキです。

この時期はデトックス効果も高まりますので、心身を整えるのにも最適。
衣、食、住にかかわる生活環境を模様替えしていきましょう!

 

冬の土用 1月17日〜2月3日
春の土用 4月17日〜5月5日こどもの日
夏の土用 7月20日〜8月7日
秋の土用 10月21日〜11月7日

 

「土用」は、書いて字のごとく、「土」に「用」がある時期

春は、夏野菜の定植
夏は、ネギの本伏せ
秋は、稲刈りなどの農繁期
冬は、畑の「寒起こし」

※寒起こし-土の中に空気を入れ、冬眠している虫や卵を駆除すること。特に夏の土用と冬の土用は、寒暑が一番激しくなります。

 

上記は農家を基準にした土用の過ごし方で、暦では以下のように伝わっています。

土用の期間は、土を司る土公神(どくしん・どくじん)という神様が支配するといわれ、土を動かしてはいけないとされてきました。今でも、家などを建築する際、土を掘り起こしたりする基礎工事などは土用の期間をはずす方が多いようです。
土用は季節の変わり目ですから、農作業で体調を崩さないようにとの戒めもあると思われます。

土用の間日(まび)
土用の期間中土を掘り起こしてはいけないとなると、いろいろと支障が出てきそうですね。でもご安心あれ。土公神が天上に行き、地上にいなくなる「間日(まび)」が設けられているので、この日は作業をしてもいいとされています。

 

「土用」は、東洋医学では、「脾(ひ)」の季節。

「脾」は「消化吸収・水分代謝」の働きをもち、「胃」と深い関係があります。

 

首こり、肩こり、腰痛、ストレスetc.

土用の不調の多くは「胃」が原因。

「土用」の時期は胃のエネルギーが高ぶり、大食・早食いになりやすいので注意が必要です。

 

※脾臓は「ヨコシ」とも呼ばれ、美味い物を貪る性質があるとされています。

貪る − 欲深く望む。飽くことなくほしがる。いくら続けても、まだあきない。という意味があります。

 

 

『土』…土用、母性愛、共感能力・意思力、歌う、イメージする、思い煩い、共感、同情、依存などに関係


「土」の働きは、包みこみ調和・変化するエネルギー

❤からだ(肉体)=胃、消化機能、婦人科疾患、乳房、卵巣
❤こころ(感情)=歌う、思い込み、イメージする、思い煩い、共感、同情、依存

感情の過小…共感や同情を示せない、他人に無関心
感情の過剰…酷い思い煩い、何かに依存している、依存心が強い

【異常サイン】
「胃」と「思い」がつながっているので、消化機能が低下すると「思い」=「おもい」=「重い」と気もちが重たくなり、考え込みやすくなります。
気もちが下がり、胃も下がります。ノイローゼや、済んだことをクヨクヨ考え込み、ネガティブ思考になりやすくなります。

「土」のエネルギーを高める【胃・脾経絡のストレッチ】



正座から後ろに倒れ、手を頭の方へ伸ばしましょう。包みこみ・調和・変化するエネルギーの流れが良くなり、心身に良い変化が訪れます。

【体操の効果】
❤からだ(肉体)=消化機能、女性らしさ(肌のツヤ、弾力)の向上
❤こころ(感情)=気もちが上がり、思いやりのある言動をとりやすくなります

【経絡】
脾経(足の陰/消化作用/栄養関係内分泌)インスリン 副交感神経。膵臓を中心として全身の消化腺(唾液、胃液、胆汁、小腸の各線)と乳房・卵巣の生殖器も含む。「思えば脾を病む」のとおり、考え込んで運動不足になれば消化液の分泌が悪くなり、消化力が衰える。

胃経(足の陽/発酵作用/内臓拡張)口腔~食道~胃袋~十二指腸あたりまでの消化管。この機能を助ける体肢の運動と体温発生、および生殖腺の働きにも関係(食欲、乳汁分泌、卵巣機能、月経がこれに属す)。

引用:「木火土金水」五行の経絡体操と掌心発現!肺経∞大腸経∞胃経∞脾経∞心経∞小腸経∞膀胱経∞腎経∞心包経∞三焦経∞胆経∞肝経

 

土用の丑の日と股関節

「土用」の季節になると、男女の身体にあわられる特徴として。

・女性は、右臀部が下がります
・男性は、左臀部が下がります

そのことにより股関節が緩みすぎ、人によっては生気の抜けた状態になる人もいます。

生気の抜けてしまった場合、男性は女性に意地悪を、女性は同性に意地悪したくなるのでご注意を!

 

結局のところ「腰に力がない」から他者を思いやれなくなってしまうので、土用の丑の日は精力の為にうなぎを食べるより、
丹田)を強くすることが大切です。

互いを思いやる、思いやりのチカラを丹田(腰)に充実させてくださいね!

ちなみに、丹田にチカラのある人は願いも叶いやすいです^^

 

水をちょびちょび

水をちょびちょび飲んで、喉を常にしめらせておくのも土用の健康法の一つ。

水分と塩分についての詳細は「薬屋のおやじのボヤキ」へ

私たちの身体の約70%は水分でできているので、乾燥は著しく身体を弱めてしまいます。とくに冬は一年のうちで一番乾燥しやすいのでお氣をつけください。

 

土用におすすめ!セルフケア

大食いや早食いを防ぐには【左足首を回す】【ゆっくりよく噛む】

✔ 胃の不調にもおススメ!言霊で内臓を調整する胃上げヒーリング

✔ 裸足で大地に立つ!大地の祈りアーシング

✔ 一日の呼吸数は何回?「ミソフ呼吸」で整える背骨と丹田(コシ)

 

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