好転反応につきまして

恒常性

症状が改善へ向かう途中の揺り戻し。人のからだには「恒常性」という、現状の生命を維持しようとする働きがある為。

症状が改善され良い方向へ向かうと→  「恒常性」 ← 改善されまいとする力が働きます

※恒常性により、どれだけ今の症状が悪くても、現状を維持しようとしてしまうのです。

 

好転反応

 

好転反応は一連の経過によって、体質改善が進行し、症状が回復します。(個人により全く異なります)

好転反応を体験しない人もいますが、最近は多くの人に毒素が溜まっているせいか、大人の99%の人に何らかの好転反応が起きるようです。

好転反応を早く乗り切るコツ

1日1~2リットルお水を飲む。
とにかく、体の中をキレイにするのを早く助ける為ですから、浄化されたよいお水やぬるま湯を飲みましょう!
冷やさず室温のままで飲むか、またはお水にお湯を混ぜて人肌程度にすると、簡単にゴクゴク飲めます。

体の中がキレイになり始めると、不思議とお水や体にいいものを欲するようになり、体に悪いものが欲しくなくなります。

好転反応、還元反応

人間の体は、悪い酸素の仲間によって酸化され、それが病気や老化、美容障害の原因となります。
しかし酸化した体は、優れた還元力のある物を食べると、酸化した体のサビを取り、元のきれいな体に戻すことができます。

この元に戻る時、起こる反応が「好転反応」であり、「還元反応」ともいいます。

酸化された体に強い還元力が入ると、体に残留している有害物や生体に不要な老廃物を排泄しようとする浄化作用が働きます。

体液がきれいになると、次いて細胞をきれいに蘇らせる新生作用が働きます。

すると細胞は、本来の機能を回復するので、免疫力や抵抗力を高め、本来の自然治癒力を回復させて体の悪い個所を修復します。

高い還元力をもったパワーが引き起こす、この浄化作用や新生作用が「好転反応」といわれるものなのです。

自己治癒力が高まり、健康を取り戻す過程で、体から老廃物(体毒)が排出されるために症状が出ます。

このように自己治癒力が高まった結果。
もともと体内にあった老廃物(体毒)の排泄症状が出ること、強くなることを好転反応といいます。
※「好転反応」は人によって千差万別(熱や湿疹、下痢や軟便、耳だれ、鼻血、唾液、汗など)、出ない人もあれば、何度も繰り返す人もいます(その場合、初めに強く出ますが、繰り返す度に弱くなっていきます)。

物質的な老廃物だけではなく、心の老廃物の排泄も生じることがあります

過去に抑圧した感情が出てきて、悲しくなったり、怒ったり、イライラしたり、落ち込んだりすることもあり、これも好転反応といえます。

1.「副作用」と全く異なる「好転反応」

「好転反応」は、薬によって引き起こる副作用とは異なります。
例えば、風邪薬を飲んで胃を悪くするように、患部以外の問題のないところが悪くなるのが副作用です。

これに対し「好転反応」は、体の悪い個所に現れます。その悪い個所が一時的に更に悪くなる状態で現れます。 そしてそのことにより症状を全うさせるのです。

(例えば)高血圧の人は、一時的に更に血圧が上がり、糖尿病の人は一時的に血糖値が上がります。
それは、弱った細胞の老廃物や有害物が、一気に排泄されるため出る好転反応で、この反応が出るとまもなく、症状は快方に向かいます。

顕著な例がアトピー性皮膚炎。
①酸化した体のサビが取れ始めると、全身アトピーの症状が強く出てきます⇒
②そして、体に残留している悪いものを全て体の外へ出す排泄作用が現れます⇒
③悪い個所がピンク色に腫れ、かゆみも強まります⇒
④上記の段階が終わればたちまち良くなります。

また「好転反応」は、昔ケガをしたとか、手術したという個所にも現れます。これは、その個所が完全に修復されていなかったことを表しています。細胞が活性化されたために起こる良くある反応です。

2. 心配はない下痢や発疹

胃腸の弱い方の場合は下痢をしたり、大量の排便がある場合があります。
皮膚が弱い方の場合は、いっそう痒くなったり、一時的に悪化したり発疹することもあります。
発疹は胃腸の悪い方の場合も起こります。
これらの反応は、治癒促進作用であって悪化する前兆ではありません。
※ただし、アレルギー症の方、化学薬品の取り過ぎの方は、好転反応が時間的に長く現れる場合があり、反応が出やすいようです。

3.「好転反応」の一般的な現れ方

好転反応(めんけん)は調整反応とも呼ばれ、新しい刺激に対して身体が反応しているという現れ。
身体が順応するまでの一時的な現象ですのでご安心ください。

「ひざ間づいて座っていた人が急に立つと血行が良くなる⇒その為、足がしびれます」

そのような変化であり、本当の状態に戻るために現れる変化反応であり、好転反応は改善の現れです。
好転反応の種類(大別しますと次の種類に分けられます)

1. 反応(症状: 水のような下痢、頻尿)

ちょうど運動をした後ような感覚で、血液の解毒作用が盛んになり、無毒な水に変える作用が働くため、盛んな排尿になって現れます。

腸壁にへばりついている老廃物や不純物のある場合は、それが無毒な水に変えられ、一気に外へ出されるため水のような下痢をします。

2. 過敏反応(症状:だるい、眠い、倦怠感、便秘、下痢、痛み、腫れ、発汗)

血液の浄化が始まるための反応です。

今まで病的状態でいた臓器が機能を回復し始めると、他の臓器は、その病的状態に合わせて活動していたので、一時的に各器官同士のアンバランス状態がおきます。少し経つと安定してきます。

数ヶ所が調子悪い時、胃・腸・肝臓3つの箇所の調子が悪い時は、一番悪いところに反応が出始めて、一番目のものから改善され、次に悪いところが身体に感じてくるというように順序良く出てきます。
特にリュウマチ・神経痛・通風などは時間がかかる場合があります。

3. 排泄反応(症状:吹き出物、湿疹、発疹、かゆみ、にきび、吹き出物・発熱、皮膚の変化、目ヤニ、尿の色の変化)

解毒作用の現れで、体内を汚しているものを解毒、排泄する作用が働いて起こる「好転反応」です。
汗、尿、便、皮膚に反応が現れます。

4. 回復反応(症状:発熱、背中の痛み、吐き気、腹痛、だるい)

いままで血行の悪かった所が改善され、汚れた血液が一時的にまわりはじめるとき現れます。
血液が浄化され、血行がよくなるにつれ調子よくなります。

その他:悪血(おけつ)

女性は、通常の2~3倍の生理に驚かれる場合があります。
固まりも出てくるほど多い量が出る場合もあります。
これは悪血といわれるもので、病毒のまじった養分のない悪い血で、これが出ることによって肌がとたんにきれいになり、蘇ります。