【旧暦3月・ヤヨイ】いよいよ勢いづくが、気を引き締めよ!

画像:瑠璃さん

 




 

「ヤヨイ」の言霊は、生命の誕生に関係したモノとホツマツタヱには伝えられています。

 

『三月には 三十九となれば 三日 休む 満り 端 成り 

 弥 勇む 弥も謹み 四月には 熟み潤うも 謹みよ』

 


<意味・解説>

胎児は受精して3月(三ヶ月)の終わりに39回転となり、3日間回転を休む。
39回というのは、日霊(ひる)と月霊(よる)のエネルギーが回る1日あたりの回転のコト。

・日霊(ひる)精子がもつ陽のエネルギー
・月霊(よる)卵子がもつ陰のエネルギー

エネルギーは満ち、端 (頭・頸・胸・手・足) が備り、いよいよ勢いづくが、気を引き締めよ。
4月の終わりには熟して潤うけれど、気を緩めるなよ。

 

そのように、生命の営みを旧暦の名として残すなんて、ご先祖さまって粋ですよね!

月の暦が12ヶ月分あるのも、昔は男の子だと生まれるのに13ヶ月程かかったことにも関係あるようです。

 

私はホツマツタヱを学んでいて、「イザナギ」や「イザナミ」という有名な御神名の由来がカタカムナから来ていると知りました。

元々は「分け拡がる性質、波動性」のことを「イザナギ」と言い、

「球状まとまろうとする性質、粒子性」のことを「イザナミ」と言っていて、

その波動性や粒子性にあやかり、日本国民という多くの民を導くという目的で、

【本名】タカヒトは ⇒ イザナギ【改名】 

【本名】イサコは ⇒ イサナミ改名】

という風に、言霊のチカラを借り国を導いていきました。

 

ホツマツタヱによれば、イサナギ・イサナミの時代に、民の言葉がたいへん曇ってきたので、それを直そうとしてアワウタを教えて諸国を巡りました。

そのおかげで、民の心の曇りもとりはらわれ、民のあいだに美しい言葉が戻り、秩序ある豊かなオオヤマト(日本国)が出来たそうな。

 

※豆知識※
当時は男性と女性のペアで国を統治していて、国歌「君が代」の「キミ」という言葉も、イザナ「ギ」、イザナ「ミ」から来ているという説があります。

 

権力争いで、その時の勝者により、過去の遺物は燃やされる中で、カタカムナやホツマツタヱの教えや、宇宙調和の本質を神道(カムナガラノミチ)の中へ残してくれたご先祖様の無限の愛、ほんとうにすごくありがたいです。

私もまだまだ荒ふるエネルギーを、ちはやふるエネルギーへと変革途中ですが、森羅万象の神の愛やその叡智を学び体験させて頂くほど、自然に神へ頭が上がらなくなっています。

 

『水は高きから低きへ流れるように カミナルチカラも低く低く流れ カミからヒカリを頂ける』

と日月神示(神道の書)に書いてあった通りです。

 

頭を低くするほどにカミを感じやすい、だから、神社参拝の二礼二拍手がある。

なぜ礼をして、柏手を叩くのか?

すべてにカミはからい、カミの深い愛の示しがあるのです。

 

 

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